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MLB、2014/7/9

2014-07-11 12:19:17 | 野球
ヤンキースの田中将大。
ひじの炎症と言うことで15日間のDL入り。
開幕から大車輪の活躍がここへきてちょっと不調。

ローテを飛ばすなどして休ませた方がいいと思っていたので、
丁度いい休養になるのではと呑気に思っていたら、
何と「肘の靭帯部分断裂」の診断で、全治3週間から6週間。
MLBのリハビリプログラムの慎重さを考えると
順調に行って復帰は9月か。

当然ながらオールスター出場は辞退。
代わりに上原浩治が選ばれることとなった。

**

その上原浩治(BOS)
 ホワイトソックス戦で3-4とビハインドの9回表に登板。
 13球で3者連続空振り三振。
 1点差の9回裏、1死からの死球に続いて、連続適時打で逆転サヨナラ。
 上原浩治に勝利投手が付いた。(5勝目)

田沢純一(BOS)
 上原の前、0-4と劣勢の8回表に登板。
 先頭にヒットを許したが、1死後、併殺で切り抜け無失点。
 その裏、味方打線が2死から3点取ってサヨナラの足掛かりを作った。
 1回、14球、打者3人、被安打1。

イチロー(NYY)
 インディアンズ戦。
 6番ライトで6打数1安打3三振。
 このところ三振が目立つ。
 三振率(三振数/打数)でみると、
 昨年まで1割前後だったものが、今年は2割近い(.194)
 ヒットと三振の比率(安打数/三振数)も今年は急激に落ちている。
 心配だ。

 2回1死無走者:BSF、三塁内野安打。
 4回1死無走者:BB、投ゴロ。
 6回先頭打者:SBFFFB、二ゴロ。
 8回2死一塁:SFFFF、空振り三振。
 10回2死一三塁:SFB、空振り三振。
 13回無死一塁:BSS、空振り三振。

川崎宗則(TOR)
 エンゼルス戦。
 9番セカンドで先発、5打数2安打1得点1三振。
 遊撃内野安打(生還)、左飛、捕前犠打失敗、左中間安打、見逃し三振。

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