風の時代の生き方

ほどほどが丁度いい~♪

その2

2021-11-10 22:11:00 | 日記

私たち人間を創造した「創造主」は、この全てのルールを決めたわけではありません。

常に、「目の前の選択をする」ように、この人間ゲームは設定されているだけなのです。

 

世の中の男たちは、どんな母親であっても、母親に対して神と同じ「絶対視点」で見ている部分があります。

暴力を振るう母親でも、男を次々と変える母親でも、生き延びることを当然だと思っている母親の言葉を男たちは否定できない種族なのです。

 

どんな母親でも「絶対な存在」なのです。

世の中の男たちが元気で頑張る理由は、母親に認められたいからこそ頑張って生きていることを女性たちには知って欲しいと思います。

 

私は、創造主に聞きました。

なぜ、人間や動物たちにメスとオスを作ったのかを・・・。

 

答えは、簡単でした。

私が望んだのではなく、永遠に女性だけが生まれる仕組みが続いた結果、同じ細胞の記憶が永遠に続くからこそ、女性たちが望んだのだと教えてくれました。

 

これはつまり、過去にない全く新しい未来を作り出す創造力は、女性たちの無意識記憶に眠っているという意味です。

今世、男性に生まれた私は悩みました。

 

この世の中にとって、男の存在意味は何なのか?

戦いが続く時代ならば、戦闘に勝つことが男たちのテーマになります。

 

戦いに行く兵士が足りなくなると、「産めよ、増やせよ」と国がコールするほど、大量生産の部品のように男の子が生まれることを望みました。

 

つまり、男の子の存在意味は、世の中の危機的状況下になった時に「戦える戦士」として生まれているのです。

 

まだ男がいない時代に最初に男の子を産んだお母さんに直接、聞きに行ったこともありますが、周りから否定や罵倒を受けて、多くの女性たちに堕しなさい、殺しなさいと言われたと言います。

 

女性であるあなたがもし、今、世の中で良い子だとは思えない子供を産んだとしたら、理性的に自分が産んだ子供を殺せますか?

多くの女性の細胞記憶には「生き残りが最優先」とインプットされていますので、どんな形の子供が生まれても産み育てたいと思うのが通常でしょう。

 

今、時代は間違った飽和時期を迎えています。

 

第二次大戦に負ける前の70年前の日本人は、世界一強い精神性を持ち、そして、戦った国の人たちを救済し、教育を教え、道を作り、インフラを整備しましたが、そこ活躍を賞賛することは学校教育の中で消され、世界の基準に合わせることが最も正しいことだと洗脳するために、学校教育を全て支配コントロールされた結果、日本人全てが共通する教育制度や日本人の統一した精神性がなくなりました。

 

祖国のために、国家のためにと言えば、右翼と呼ばれた時代もありましたが、今の若い人たちは、右翼も左翼もわからずに育っていますので、自分が手に入る情報を判断できる知恵さえも持っていません。

 

先進国で最も遅れた国が日本であり、その日本人の精神性をトコトン破壊するためにアメリカは、あらゆる手段を使って日本を裏から動かしています。

政治家を悪くいう人がよくいますが、自分が政治家になったらわかります。

 

いくら国民が声を大きくしても、法律を決められるのは政治家だけだし、その政治家は国の利害と、自分の利害を優先することが仕事なのです。

 

「国家・国益を守るため」という言葉に意味は、周りの国と上手に付き合いながら生き残るのが正しいという教育制度の結果でありますので、どの政治家が選ばれても、国益に変化はありません。

 

国家を動かしているのは、裏を担当している「官僚」であり、その官僚から情報を得なければ政治家は生き残れません。

 

皆さんは国家の行先を考えて、発言・行動していますか?

政治と経済は一体で動いていますので、一部の情報だけを信じていても、一瞬で価値や情報の質は下落します。

 

経済の下落と沸騰さえも、全て国家間同士の裏条約があるからですが、あなたが知っても、何もできません。

 

私がお伝えしたいことは、自分ができる小さなことを仲間達と行動することで、新しい価値観が生まれ、血のつながりがない「新しい家族」という概念へ進化しなければ、さらに貧乏人と金持ちの格差は今後、大きく開いていきます。

 

日本の貧乏と金持ちの格差を世界と比較すると、日本の100倍以上の格差が先進国にはあることも多くの人は知りません。

自分が豊かなのか貧乏なのかをお金や資産だけで考えるのではなく、死ぬ時に、誰が自分の周りにいるのかを考えた生活を心がけて生きて下さい。

 

もう「新しい選択」は、始まっています。

「価値観の選択」に入ったことにも気づいて下さい。


以上です。🤔🤔🤔



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