源氏物語の講師相馬先生の80歳を記念して特別講座が奈良・月日亭で行われた。
万葉集上下巻持参して奈良駅に着くと60名あまりの方が集まっておられた。
予想外の出席とかで、当初予定のタクシー移動ではなくバスが迎えに来た。
バスは奈良公園を過ぎ原始林の中へ、吉城川沿いに細い地道を進み月日亭に到着。
美味しい季節の会席料理をいただいた。
13種類ぐらい出てきたお料理でお腹はいっぱい、お隣に座られた女性は偶然にも学生の頃私宅近くに住まわれていた方だったので話が合いうれしかった。
やはり黙ったまま食べるのと語りながら味わうのでは同じ料理でもかなり違う。
食事の後講義があったが、美味しいお料理をお腹いっぱい頂いたから瞼の上と下が仲良くなりすぎて、先生の講義が子守歌のようでうつらうつら、万葉集は夢の世界でした。先生もお酒を召し上がって講義は脱線ぎみ、時間を残して“もう止めよか”と相成りました。終了後幹事さんより花束贈呈が有りました。
月日亭は世界遺産に指定された、春日山原始林のただ中にあり、明治35年(1902年)に奈良県知事が要人をもてなす迎賓館として作られた。
月日亭の真ん前深い川の辺に大きな苔むした石があり“日・月・星”の三光が彫りつけてある。昔ここは氷室として利用されていたそうです。
万葉集上下巻持参して奈良駅に着くと60名あまりの方が集まっておられた。
予想外の出席とかで、当初予定のタクシー移動ではなくバスが迎えに来た。
バスは奈良公園を過ぎ原始林の中へ、吉城川沿いに細い地道を進み月日亭に到着。
美味しい季節の会席料理をいただいた。
13種類ぐらい出てきたお料理でお腹はいっぱい、お隣に座られた女性は偶然にも学生の頃私宅近くに住まわれていた方だったので話が合いうれしかった。
やはり黙ったまま食べるのと語りながら味わうのでは同じ料理でもかなり違う。
食事の後講義があったが、美味しいお料理をお腹いっぱい頂いたから瞼の上と下が仲良くなりすぎて、先生の講義が子守歌のようでうつらうつら、万葉集は夢の世界でした。先生もお酒を召し上がって講義は脱線ぎみ、時間を残して“もう止めよか”と相成りました。終了後幹事さんより花束贈呈が有りました。
月日亭は世界遺産に指定された、春日山原始林のただ中にあり、明治35年(1902年)に奈良県知事が要人をもてなす迎賓館として作られた。
月日亭の真ん前深い川の辺に大きな苔むした石があり“日・月・星”の三光が彫りつけてある。昔ここは氷室として利用されていたそうです。
懐かしさと、奇遇さで、お話もはずまれたのでしょうね。
太極拳で、住んだ地域が、近いお友達がいます。
東京と神奈川に渡るのですが、
同じ時期に、同じ地域に住んでいたと知った時は、
びっくりしました。
人生って面白いですね、思いもしない出会いがあるんですから。