そろそろ携帯(音楽)プレーヤーを買いたいなあと思って、いろいろ資料を調べている。
大学4年生の時、SONYのWalkmanが発売され、その小ささ、かっこよさに衝撃を受けた。今から考えると、英和辞典の小さいもの程度もある”大きな”ものだが、当時はまさに革命だった。
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TVを見ていたら、iPodのCMが流れていた。
えらく小さい。早速アップルのウェブサイトをチェックしてみた
英語のチャッチコピー(?)は以下の3フレーズ。
1,000 songs.
Impossibly small.
iPod nano
1000曲も(はいるん)だぞ。
(ほとんど)不可能なくらい、小さいんだ。
iPod nano
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nanoはナノテクノロジーのナノからとったのかな。そうだとしたら、小さいことを表す単語として随分定着してきたんだと思う。化粧品でも、ファンデーションで粒子の細かさを表すために〇〇ナノとか、ナノ〇〇とか付いているものを見かけたことがある。アップル、めざといな。
前にadidasのCMの英語でも感じたことだけど、多国籍企業の英語のキャッチコピーは、やっぱりリズム感とかかっこよさを感じる。
でも
まさか
これ
iPodなのよ。。。じゃないだろうなあ(^_^;)
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17日と18日、勤務校は文化祭だった。明日と26日が振り替え休日なので、久しぶりに電気屋さんに実物を見に行くことにしようかな。