「濱地健三郎の幽たる事件簿」
有栖川有栖 角川書店 2020年刊
有栖川有栖さんの作品を読んだことがあるので、おもしろいことわ、たぶん間違いないと思って読み始めたけど、予想わ違って、すごく!おもしろいので、読むのがもったいないと思ったですにゃ。
「この作品わ、心霊探偵・濱地健三郎とその助手・志摩ユリエがさまざまな怪異と相対する連作短編集」ですにゃ。
紳士で、事件をさらっと解決する
名心霊探偵なのだけど、きっとここに
至るまでに、相当修業したんだろにゃ、という若い頃の時作品があっても
おもしろいと思いますにゃ。
1番初めの
「ホームに佇む」という作品に登場する、山手線有楽町駅を写真撮影しましたにゃ。(近くに行ったのですにゃ。)
ぜひ、ご遠方の方にも、この作品の雰囲気を楽しんでいただければ、幸いですにゃ。
素晴らしい作品との出会いに
感謝ですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。