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チビクロわ読書しましたにゃ。
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「ナッシング・マン」キャサリン・ライアン・ハワード 新潮文庫 訳髙山祥子
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チビクロのフォローさせていただいているブログでご紹介されていて、コワ、おもしろそうだったので、読んでみましたにゃ。勘わ的中、ドキドキだったので、先にネタバレあらすじを読んでしまったくらいなのですにゃ。ミステリ読み失格のチビクロですにゃ。
「作中作を駆使し巧緻を極めた圧巻の報復サスペンス」
サイコパスの犯罪者と、強い女の人。アメリカミステリの定番だと思うけど、被害者遺族や加害者遺族の感情まで描き、繊細なつくりになっているのでわと思いましたにゃ。アメリカでわ、現場で犯人を銃殺することが多いのか、それと死刑反対の国わ、やはり現場なのかにゃ。法のもとに裁くということわムズカシイことですにゃ。
著者わ、後書きに、なんとエクセルを使って小説を書いていて、エピソードの数などを管理するのだって!想像がつかにゃいですにゃ。
今日もチビクロのブログを
お読み頂きありがとうございましたにゃ。
またそんな本読んでる…サイコパス…サロンパスに似ている…
先にネタバレ読むと、えっ?と思って読み返さなくてもいいもんね、わかるけど、わかるけどぉぉお
私はチョロいので作者の思惑に引っかかってしまうお得な読者なのだ、フッ
こないだもアガサ・クリスティーの本でまんまとやられましたわ
サロンパス…昭和の名CMですにゃ。
うん、心の闇が♪サイコパスを読んでしまう♪ブラックぅ、ブラックぅ、
ブラックチビクロ〜♪
ゆっくり読書を楽しむ時間わ、心の贅沢🌟ですにゃ。アガサ・クリスティまだ読んだことないですにゃ。いっぱいあるからどれから読むか迷いすぎ🙉