耶麻郡西会津町(にしあいづまち)は福島県の会津地方、北西部に位置する町です。東に会津坂下町、喜多方市、南に金山町、柳津町、北及び西は県を跨いで新潟県阿賀町に隣接。町の面積の約86%は山林で、西に越後山脈が走り、北には磐梯朝日国立公園の雄姿、万年雪を戴く飯豊連峰が間近に望まれ、中央に電源の宝庫、阿賀川が13の支流を集めて西に流れ、日本海に注いでいます。西会津地方には、会津三十三観音の札所としても知られている霊地が点在しており、「会津の霊地」信仰の里として古い歴史と美しい自然に恵まれた町です。「町の木:桐」「町の花:乙女ゆり」を制定。
キャッチフレーズは「笑顔つながり 夢ふくらむまち~ずーっと、西会津~」
明治22年(1889)、町村制の施行により耶麻郡新郷村・奥川村、河沼郡野沢町・尾野本村・登世島村・睦合村・下谷村・群岡村・上野尻村・宝坂村が発足。
1954年、耶麻郡新郷村・奥川村、河沼郡野沢町・尾野本村・登世島村・睦合村・下谷村・群岡村・上野尻村・宝坂村が合併、耶麻郡西会津町が発足。
1960年、耶麻郡高郷村束松地区を編入。
マンホールには、中央に町章、「周囲に町の花:乙女ゆり」がデザインされています。
昭和29年(1954)9月20日制定の町章は「西会津町の「西」を図案化したもので、上部の円は住民の協和を三角形の三辺は自由、平等、友愛を基調とする民主主義の精神を、V字形は町政自治の発展を象徴しています。」公式HPより
西会津町PRキャラクター『こゆりちゃん』。霊峰・飯豊山の使者で、町の花「おとめゆり」の妖精。 頭の触覚で楽しい事を探し、背中の葉っぱでできた羽根で飛び回ります。 足には特産品である「桐下駄」を履いています。
「道の駅:西会津よりっせ」で購入したチョコレートタルトの「赤べこペッコペコ」。数ある商品の中でこれを選んだ理由はただ一つ・・包装紙の「赤べこ」が可愛い~~~~~😍💗😍 これを友人J🐣さんにプレゼントして、包装紙だけ頂戴と言ったら、思いっきり拒否られてしまった😭
撮影日:2013年6月19日
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