2019年8月7日、第10弾として全国61自治体で61種類(累計455自治体539種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「龍ケ崎市」のマンホールカードは、「龍ケ崎市役所都市整備部下水道課、休日:市民窓口ステーション」でいただけます。
1989年に設置開始されたマンホールには「牛久沼」と「白鳥」、「筑波山」がデザインされています。
「龍ケ崎市の牛久沼の背景に筑波山をデザインし、龍ケ崎市のシンボルである市の木(松)・花(桔梗)・ 鳥(白鳥)を盛り込み製作されたマンホール蓋です。 牛久沼は、全域が龍ケ崎市にある沼でうな丼発祥の地といわれています。 冬には白鳥が飛来し、水面を優雅に泳ぎ、まばゆいばかりの純白の姿があたたかい市民の心を象徴しています。 松は龍ケ崎城主の土岐氏が治水の為に並木通りに植えた木であり、龍ケ崎の気候・風土にも適しています。 桔梗は、龍ケ崎城主土岐氏の家紋の花です。また、写真下部にある「汚」の字は、当時の市長の自筆によるものです。」
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龍ケ崎市(りゅうがさきし)は茨城県の南部、県南地域に位置する市です。東は稲敷市・河内町に、南は利根町、西は取手市および牛久沼を挟んでつくば市・つくばみらい市に、北は牛久市に隣接。市西部には一級河川の小貝川が流れ、流域には支流や湖沼が点在。北部は関東ロームの堆積する稲敷台地。南部は利根川と小貝川に挟まれた沖積平野で、豊かに広がる水田地帯は県南の穀倉地帯としての核を成しています。「市の木:松」「市の花:桔梗」「市の鳥:白鳥」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、河内郡龍ケ崎町が発足。
明治29年(1896)、郡制の施行により、河内郡(小野川村を除く)・信太郡(東村・中家村を除く)の区域をもって稲敷郡が発足。
1954年、稲敷郡馴柴村、大宮村、八原村、長戸村、北相馬郡川原代村、北文間村を編入、同日市制を施行し、龍ケ崎市が発足。
1955年、北相馬郡高須村高須・大留の一部を編入。
キャッチフレーズは「人が元気 まちも元気 自慢したくなるふるさと 龍ケ崎」
コメントありがとうございます m(__)m
牛久沼、筑波山、見所沢山の素敵な町ですね。