旧氷上郡春日町(かすがちょう)は兵庫県の中東部に位置した町です。町名は、古代の「春部(かすかべ)」に由来。竹田川左岸の段丘面および後背山地からのびる扇状地上に立地する「七日市遺跡」は、旧石器時代の遺跡としては西日本最古にして最大規模と言われ、また、春日町黒井にある「国史跡:興禅寺」は、三代将軍家光の乳母「春日局生誕地」として知られています。篠山市、柏原町、氷上町、市島町、県を跨いで京都府三和町に隣接。「町の木:松」「町の花:サツキ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、氷上郡春日部村・黒井村・大路村・国領村・船城村が発足。
1923年、黒井村が町制を施行、氷上郡黒井町となる。
1955年、氷上郡黒井町・春日部村・大路村・国領村・船城村が合併、春日町が発足。
2004年、 氷上郡柏原町・氷上町・青垣町・山南町・市島町と合併、丹波市となりました。
マンホールには、町章を中心に「町の花:サツキ」「町の木:松」がデザインされています。
昭和30年3月20日制定の町章は「「かすが」の頭文字「か」を基にし、円形と翼側に纏めたものです。」
撮影日:2014年11月19日
何があってもお体には十分に気をつけて
心が痛むと 体も痛みます
体が病むと 心も病みます
日々を健やかに過ごされる事を願っています
素敵です。
コメントをありがとうございました。
神社に赴き、私のことを願ってくださっているとの
お言葉に感激し、とても勇気づけられました。
なんと優しい方、優しい行いでしょう。
どうぞtibinekoさんもお健やかに・・。