車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県旧香北町(香美市)

2020年07月24日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡香北町(かほくちょう)は高知県の北東部に位置した町です。香美郡土佐山田町・物部村・香我美町、長岡郡大豊町に隣接。 物部川中流の山間にあり、鉢ヶ森 (1270m)、御在所山 (1079m)の山が聳え、町の約86%が森林で構成。日本の滝百選の「轟(とどろ)の滝」や「大荒の滝」を有し、延喜式内社「大川上美良布神社」が鎮座。また、漫画家『やなせたかし氏』が、幼少期から中学生になる迄を過した町としても知られ、1996年には「やなせたかし記念館・アンパンマンミュージアム」が開館しています。「町の木:イチョウ」「町の花:ツツジ」「町の鳥:ホオジロ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡在所(ざいしょ)村、美良布(びらふ)村、暁霞(あかつか)村が発足。

1947年、美良布村が町制を施行、香美郡美良布町が発足。

1956年、美良布町、暁霞村が合併、香美郡大宮町が発足。

1961年、大宮町・在所村が合併、香美郡香北町が発足。

2006年、香美郡土佐山田町、物部村と合併、香美市香北町となりました。

マンホールには町章と、「アンパンマンを中心にドキンちゃん・バイキンマン・食パンマン・カレーパンマン」がデザインされています。

小型のマンホールにはお星様の中を飛ぶ「アンパンマン」と、町章がデザインされています。

町の街灯にも、物部川に架かる香麗橋の親柱にも、アンパンマンとその仲間たちが勢ぞろい。

昭和36年(1961)制定の町章は「「「か」の字を図案化したもので、希望の空に突進する形を表しています。」

撮影日:2013年3月20日&2018年6月16日


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