今週末にはエリカラを外せると思います。肥満細胞腫は分類的には悪性腫瘍ですが、切除して転移しなければ完治します。綺麗に取れたのでまずは良かった！
エリカラにお花を追加。お花は迷惑でしかないけど、エリカラにすっかり慣れました。
『エリカラ舐めてるのよ！それ毛じゃないよって
教えたほうがいいかしら。』
翌々日に甘えたニャンコに戻りました。
手術翌日に包帯を外したら、尻尾カバーがズレるようになってしまい、フェルトのエリカラに戻しました。マジックテープからスナップボタンにリニューアル。固いプラのエリカラより、水飲みで濡れても布製が断然お勧めです。
「プラよりマシだけど邪魔でしゅ」
「もう少しの辛抱なのよ」
今週末には抜糸です。
もなかちゃん、本日手術でした。肥満細胞腫は小指の爪くらいの大きさで腫瘍だけ切除しました。
病院のプラスティックのカラーをつけてて、ヨロヨロでトイレもぶつかって入れませんでした。
フェルトで作ったカラーに変えたら、だいぶマシでご飯を食べました。
抗ヒスタミンも痛み止めも注射にしてもらいました。明日も通院です。
無事に帰ってきて良かった。事前検査のレントゲンで言われましたが、肺が半分潰れていて、先天性なのか、前に肺炎になった時の後遺症なのか不明ですが、数年前と同じなので心配するほどではないそうです。
◆追記
フェルトのエリザベスカラーは柔らかくていいのですが、お水を飲むとビショ濡れに。
今はカラーを外して、尻尾カバーにしました。余ったフェルトとマジックテープで作ってます。
手術中にあずきちゃんサイズで試作。。
病院に手術の予約をしに行きました。
抗ヒスタミンの錠剤が飲めなかったので、
水薬のサンプルをシリンジのまま貰って来ました。
飲めなかった錠剤は返金してくれるらしい！
が、しかし・・・しかしです。
肥満細胞腫は確定です。悪性度は判別つかずでした。
皮膚にできた１個のみであれば、切除すれば経過は良好なことが多いそうです。
まずは腫瘍だけを取って尻尾を残す方針です。ただ尻尾は細いので
縫い縮めた結果、後から尻尾を失う可能性もあるとのことでした。
「甘くたってお薬は嫌でしゅ！」
「頑張れ、もな坊！なのよ。」
早く無事に手術したいです。
味が嫌だとレトルトやちゅーるに混ぜても食べないだろうけど、薬を混ぜられるレトルトを食べられるって大事だなと思いました。
あずきちゃんは夏になると食欲が落ちて痩せますが、レトルトで乗り切り、秋にはカリカリも食べるように復活しています。例えオヤツでも、食べられるものが多いって大事です。
もなかちゃんが次回も錠剤となったら、同じ効果の注射は無いのか聞きます。あずきちゃんの腎臓サプリ、腎臓の錠剤(たぶん味ない)は水に溶いても、もなかちゃんが飲めることが確認でき、それは収穫でした。
