雨の中の観察会。
何といってもマツタケだょ~。初めてだもの…よれよれの状態だったけど、ルンルン!
(その割に、なぜかトップはベニテングタケの幼菌(*^_^*)ピチピチ?)
死の天使(ドクツルタケ)が、大歓迎してくれた。あちこちで、真っ白い姿を見せて、「こっち」「こっち」と呼んでた。
それと対照的な赤いベニタケ科のキノコが、いろいろ出てたけど、この手のキノコはパス(食欲がわかない^_^;ショクセンモン)。
解散後だけど、湖よりの森の中で、スギタケモドキ(ヌメリスギタケかも)の大株が二つもあったので、少し頂いて来た。
左から、マツタケの老菌(20数センチ)、アイタケ、ミヤマタマゴタケ(幼菌)に、下は、ドクツルタケ(幼菌)、スギタケモドキ、ツルタケ。
観察会では、ハナビラタケ・タマゴタケ・カラスタケ・キンチャヤマイグチ・ショウゲンジ・ヌメリササタケ・マクキヌガサタケ・クロサカズキシメジ・アカモミタケ・ムラサキフウセンタケ・ミヤマトンビマイ・フジウスタケ・オニイグチモドキ・ヒロヒダタケ・アシグロタケ・オシロイタケ・ホコリタケ・クサハツ・クサウラベニタケ・テングタケのほか、ベニタケ科のキノコが数多く出ていたし、フウセンタケの仲間など色々あった。(雨の中、ラベルを張ることが出来ず、覚えてるのはこれくらい)