車検を通して調子よく走りかけていた昨年末の出来事・・・
知り合いのうちから帰るときのこと。
信号待ちのあとスルスルとスタートしたまではよかったが、突然「バサバサ」という音!
「あ、排気漏れだ・・・(T_T)」
そのまま自宅まで戻り、年明けのディーラー開店まで放置。
そして本日クラッチペダルの調整を兼ねディーラーに持って行った。
「エキマニガスケット抜けだったら大したことないからいいんだけど。」
というはかない希望もむなしく、どうやらエキマニが割れているらしいとのこと(T_T)
フランジ部の溶接が剥がれたのか、それともエキマニパイプ本体が割れているのかは耐熱バンデージが巻いてあるので確認できないそうだ・・・。
(この後、パイプに穴があいていることが判明(T_T))
あ゛~、めんどくさいけど耐熱バンデージを取らなきゃだわ!
しかもマイインプレッサのエキマニはシムスの等長タイプに交換してあって、エンジンを車載状態で装着するのにかなり大変な思いをした記憶が・・・!!
(知恵の輪状態で装着・・・ということは外すときも・・・)
取るだけだと遮熱板が無いことになるので次回の車検に通らない可能性が高いから、原因が特定できて割れを直してから再び耐熱バンデージを巻かなきゃならないわ。
この寒い時期に本当にめんどくさいぞ!!
ところでこの耐熱バンデージ、今だったらどこのメーカーのがお奨めでしょうか?
知ってる人、教えてくださいなm(_ _)m
お気に入りのタナベのDTMメダリオン。
今はもう無い。
出口の口径がちょっと大きいのはNGだった。
今となってはメインパイプがスチールなのも古さを感じさせるなぁ。
さびているけど、このパイプは結構肉厚なのですぐに穴があく気配はない。
しかもこのエキマニとマフラーの組み合わせによるエキゾーストノートは、普通の車好き程度ではたぶん水平対向エンジンとはわからないと思う。
う~ん、マフラー出口だけ作り直してもらおうかしら(^^)
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