メインはアンプとスピーカー。
私の場合、基本的には「長岡鉄男」氏(故人)の考え方に共感している。
そこでスピーカーはというと長岡鉄男氏設計のスワンを自作し使っていた。
今は仕事場でリファインすべく待機中である。
このスピーカーははっきり言って素晴らしい!!!
頑張って作って良かったと思える音がする。
ま、これはまたいつかインプレッションすることにしよう。
さて、今回紹介するのはこれ↓
アキュフェーズE-405というプリメインアンプである。
アキュフェーズの音はソース(音を収録しているもの)に何も色づけをせず忠実に再現する、というのが当時の印象だった。
最近の製品は全く聞かないのでどうなっているんだろう?
ポイントは何といっても二つのアナログメーターである。
この手のスタイルとしては、ラックスマンやマッキントッシュ(パワーアンプだけどね)が頭に浮かびやすいが、いずれも私にとってはカッコイイアンプである。
だが、こいつがやっかいだったことに、あとで気がついた。
パワーがありすぎるのだ。
それに対してスピーカーは高効率の代表格であるスワン。
なので普通に鳴らしてもメーター内の針はほとんど左側の隅っこでチョコチョコ動くだけなのであった(笑)
やはり能率の低いスピーカーをガンガン駆動してこそ本来の能力を発揮するアンプだったと思う。
アンプそのものとして残念だったのはボリュームの出来だろう。
この機種からリモコンつきとなったこともあり、ボリュームの出来は悪かった。
小音量と大音量でバランスが同一ではなく、小音量がメインの使い方では本領発揮とはいかなかったように思う。
それでも私が考える国産最高の音響メーカーの一つを手に入れることができたのはうれしいことだった。
暖かくなったら一度きちんと鳴らしてみたいもんである。
それまでにスピーカーはリファインできているのだろうか・・・。
私の場合、基本的には「長岡鉄男」氏(故人)の考え方に共感している。
そこでスピーカーはというと長岡鉄男氏設計のスワンを自作し使っていた。
今は仕事場でリファインすべく待機中である。
このスピーカーははっきり言って素晴らしい!!!
頑張って作って良かったと思える音がする。
ま、これはまたいつかインプレッションすることにしよう。
さて、今回紹介するのはこれ↓
アキュフェーズE-405というプリメインアンプである。
アキュフェーズの音はソース(音を収録しているもの)に何も色づけをせず忠実に再現する、というのが当時の印象だった。
最近の製品は全く聞かないのでどうなっているんだろう?
ポイントは何といっても二つのアナログメーターである。
この手のスタイルとしては、ラックスマンやマッキントッシュ(パワーアンプだけどね)が頭に浮かびやすいが、いずれも私にとってはカッコイイアンプである。
だが、こいつがやっかいだったことに、あとで気がついた。
パワーがありすぎるのだ。
それに対してスピーカーは高効率の代表格であるスワン。
なので普通に鳴らしてもメーター内の針はほとんど左側の隅っこでチョコチョコ動くだけなのであった(笑)
やはり能率の低いスピーカーをガンガン駆動してこそ本来の能力を発揮するアンプだったと思う。
アンプそのものとして残念だったのはボリュームの出来だろう。
この機種からリモコンつきとなったこともあり、ボリュームの出来は悪かった。
小音量と大音量でバランスが同一ではなく、小音量がメインの使い方では本領発揮とはいかなかったように思う。
それでも私が考える国産最高の音響メーカーの一つを手に入れることができたのはうれしいことだった。
暖かくなったら一度きちんと鳴らしてみたいもんである。
それまでにスピーカーはリファインできているのだろうか・・・。
おお、AU-X1とは・・・
その後のAU-X11やAU-X111に続いていく最高級インテグレーテッドアンプじゃないですか。
最近はユーザーの方が音質ではなく、そこそこの音量で音場重視の方向にあるようだからメーカーが作り込んで製品化しても売れなくなっちゃったんでしょうね。
事実、私もピュアオーディオはやらなくなりましたから・・・。
ゆっくりくつろいで音楽を聴く、なんて時間と気分的ゆとりが無くなってしまいました(^^;)
その後、興味が無くなってからLAXMANの比較的新しい真空管式プリメインとタンノイスターリングを薦められて中古購入しましたが、、、既に感動は得られずヤクオクに流しました(笑)
そうですか、ラッチさんも長岡鉄男フアンでしたか。
私は今でも重量尊重派でして、鉛板を持ってます。
ですから現在の手に届く程度のオーディオ機器の天板を見るとガッカリすることが多いです。
車にもついつい鉛テープなんかを貼って防振対策したくなるのですが、車が重くなるのも困るし・・・と悩んでいます(笑)
数年前に亡くなられたのですよね。時代を感じます。
さすがにスワンは気になりはしましたが自作はしませんでした。
でも氏の影響を受けて、鉛の棒をアンプに乗っけたりしてました。
当時は重ければいいという風潮がありましたよね。
アンプの798、128、スピーカーの598戦争の時ですね。
A級作動・・・懐かしい響きですねぇ。
私もJBLにはサンスイがイイと思います。
というかその組み合わせが好きです(^_^)v
ちなみに私のサンスイはα607でした。
純A級のL-550ってやつでとにかく暑かった(^^;
山水はα907(無印)で山水旧ロゴ最後の機種です。
JBLには山水の方が合ってるような気がします。
ま、実際のところはよくわからないんですがね(w