疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

スタンス

2007-03-03 00:05:01 | 
Rに対する接し方というのは千差万別だということを最近特に思い知る機会が多い。

私の場合、自分でメンテナンスできるところを増やしていくことでどんどん愛着がわいてくる気がする。

けれどもメンテナンスできるからと言って毎回必ず自分でするわけではない。
時間と手間とコストとの兼ね合いで決める。
特にRはインプレッサなどと比べるとメンテナンス性に劣っているので、ショップに任せてしまった方がコストパフォーマンスに優れていることが多いと思ってる。

そう思っているもんだから、それをDIYでいとも簡単にやっているオーナーさんを見ると「俺はまだまだ愛情が足りないかな・・・」と思うこともしばしば。

また、オフ会などで車をピカピカにしてる人を見ても、「俺は・・・」と一瞬思ってしまう。

が、そう思ってばかりもいられない。
そこで、、
「何回壊れても直してずっと乗ってやる!」
と思っていられることが、私の車に対する愛情だと主張することにした(爆)



私のことをあまり知らない人は、

ZERO-Rはあまり走らせずにいつもきれいにされている

もんだと思っていることがあるようだ。
しか~し、あに図らんや・・・

ふつ~に通勤・街乗り・お買い物仕様として活躍している(笑)
だから走行距離もどんどん伸びていくし、いつもピカピカというわけでもない。

もったいないという声も聞こえてくるけど、それは違うと思う。

私にとってはZERO-Rは毎日乗りたいほどいい車に仕上がっているのである。
普段乗るのに全く気を遣わず動かせる仕様なのだ。
そんな車を乗らずに保存しておいても価値はないと思う。
車は乗ってなんぼである。

壊れたら直せばいい。
直すのが困難なほどに壊れたら、その時は潔くあきらめよう。
形あるものはいつか壊れる。

モノに心を奪われすぎるのは考えものだけど、愛情を注ぐことはムダではないと思う。
そして愛情の注ぎ方は人それぞれ。

おお、我ながらいい落としどころを見つけたぞ(笑)
なんだかいつも通りまとまりのない内容だけどこれで終了!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (な⇔お)
2007-03-03 12:41:30
どもども


>ZERO-Rはあまり走らせずにいつもきれいにされている

↑だったら、今ほどには仲良くなってなかったかもです。
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Unknown (ゼロ)
2007-03-04 09:52:40
良かった、理解者がいてくれた模様(笑)
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Unknown (みどり)
2007-03-04 11:08:14
ゼロさんの言ってる事よくわかります。

<クルマは走ってなんぼ>軽自動車購入時はそうでもなかったけど、ここ最近、またRの稼動率が高くなってきています(笑)
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Unknown (ゼロ)
2007-03-04 23:45:20
>みどりさん
いつも乗る車が自分のお気に入りの車であれば言うこと無いですよね。
それは例えRじゃなくても。
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