ちふねあのブログ

A列車で行こう9のテクスチャ作ったりしてます。
あとは旅行の話とかします。

【A列車で行こう9】自作テクスチャ紹介

2022-01-22 15:47:30 | ゲーム

 お久しぶりです、ちふねあです。ブログを書くのに慣れてないので放置してたけどその間にもいろいろとテクスチャを作成してました。配布しているテクスチャはアップローダーにあります。配布場所はこちら

 

 さて、前回は72系のテクスチャを紹介したので、今回は211系を紹介していこうと思います。

 湘南色と信州色、房総色の三種類作成しました。種車は211系・415系1500番台です。配布場所はこちら

 国鉄時代の車両は似たような顔つきの車両が多いので、ついでに213系・415系1500番台・719系のテクスチャも作成しています。ついでなのでここで紹介したいと思います。

 まずは213系。東海パックに追加された213系を種車にしています。スクショ取り忘れたけど西日本色(0番台)も用意してます。配布場所はこちら

 続いて415系1500番台。

 こちらは東日本仕様と九州仕様の二種類用意してます。0番台も一緒に入ってます。配布場所はこちら

 続いて719系。

 こちらは標準色・磐越西線色・秋田色の三種類用意しました。磐越西線色のあかべぇステッカーは省略しています。配布場所はこちら

 

 今回はここまでとします。また気が向いたらブログに綴っていこうと思います。VtuberなのでたまにYouTubeでA列車で行こう9の街作り配信とかしてるので良ければ見に来てください。それでは~。

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A列車で行こう9向けのテクスチャ紹介①

2021-12-05 12:23:29 | ゲーム

 最近、A列車で行こう9のテクスチャを作成してはツイッターに上げてたのですが、どうせだからブログの方でも紹介しようと思いまして書き連ねてます。テクスチャMODの導入方法等は各自wiki等を参照してください。作成したファイルはddsなのでA9codec専用となります。

配布場所はこちら。
最新版の公開中のテクスチャはこちらを参照してください。

色々作ったので一つずつ紹介していこうと思います。割と数が多いので何回かに分けて紹介していきます。


・旧型国電72系電車

 各種103系、101系を72系に変更するテクスチャになります。72系と言っても種類が豊富なので、今回作成したのはその中でも後年に改造された前照灯が埋め込み式になっているクハ79とクモハ73を作成しました。(古い車両は外付けになっており再現は不可能。)クハ79の中でも通常の車両と全金属車の二種類を用意しています。

 カラーバリエーションとしては、

・クハ79:基本色・スカ色・可部線色(黄緑+前面塗装)

・クハ79(全金):基本色・スカ色・富山港線色(スカイブルー)・仙石線色(黄緑色)

・クモハ73:基本色・スカ色・富山港線色(スカイブルー)・可部線色(黄緑+前面塗装)

となっています。

だいたいこんな感じです。


北海道6泊7日の旅 その6

2021-05-30 21:59:58 | 旅行

北海道旅行 -最終日-
 最終日は、まあ帰るだけですね。

 午前中はのぼりべつクマ牧場へ行ってきました。クマ、他人事のように眺めるだけならかわいいですよね。しかしこの日も若干天気が悪く、クマ牧場は山の上にあるのですが、濃霧でかなり視界が悪かったです。


濃霧の影響でたいへん神秘的()な景色に


餌をねだる熊

のぼりべつと言ったらクマ牧場

 さて、クマを堪能したら後は帰るだけ。登別駅まで行って特急北斗に乗車するだけ。しかし、予定よりだいぶ早く駅についてしまった。

 ・・・。

 実は前日、クマ牧場を出る時間によっては、砂原支線を経由してから帰ることも可能であることを、時刻表で調べて気づいていたんです。
 どうしようか悩んだ結果、行けるなら行こうと決意し、砂原支線経由で帰ることに決めました。

 まず11:55発特急北斗に乗り長万部へ。そこで13:23発普通列車に乗り換えます。ここでお昼ご飯にカニ飯を買ってきました。行きでは食堂で食べましたが、今回は時間がないので弁当を購入しました。美味しかった。
 さて、駅に止まってる砂原支線経由の函館行普通列車に乗ります。
 砂原支線は駒ケ岳の外側を経由する函館本線の支線です。もっと海に近いのかと思ってたが、案外緑が邪魔してあまり海は見えませんでした。
 途中、大沼駅で通過待ちのため長時間停車した際に、特急の写真を撮りました。


なかなかよく撮れたと思ってます。

 そして、新函館北斗に15:58着、あとは軽くお土産屋を眺めてから新幹線で帰るだけ。
 帰りの新幹線は16:20発のはやぶさ40号。上野には20:26着です。
 この日はあまり写真を撮っておらず、載せられるものが少ないですね。

移動経路
 登別    11:55発 (特急北斗)
 長万部   13:01着 13:23発
 新函館北斗 15:58着 16:20発 (はやぶさ40号)
 上野    20:26着


 さて、ここまで長々と書いてきました。今回の旅行は旅であって観光ではありませんでした。次は観光しに北海道に行きたいです。
 今回乗らなかった函館本線の藤城支線・深川~旭川間、日高本線、学園都市線、根室本線の富良野~新得間、室蘭本線の苫小牧~岩見沢間もいつか乗りたいですね。廃止される前に。
 一応Vtuberです。普段はYouTubeやニコニコで動画投稿・ゲーム配信してます。そっちの方もよろしく。

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北海道6泊7日の旅 その5

2021-05-30 21:24:32 | 旅行

北海道旅行 -五日目-
 この日は、旭川から富良野を経由して滝川に行き、そこから深川へ行って留萌まで往復し、札幌を経由して登別まで向かいます。

 まず旭川を6:40発の列車に乗り、富良野に8:03着。富良野では駅周辺を軽く散策しました。まだ早朝なためお店も開いてません。

富良野駅

 駅で列車を待っていると、ホームに貨物列車が入線してきた。北海道と言えばこの車両、DF200形。すれ違ったことは何度かあったけどちゃんと写真を撮れたのはこの一度きりでした。

レッドベアことDF200形

 9:09発の快速に乗車して10:12に滝川着。10:22発の特急カムイで一駅先の深川で下車。
 留萌行きの列車に乗り留萌駅へ。存続が危惧される路線であったためか、乗客はそれなりにいました。

 これもすぐ折り返しの列車で戻るため、すぐ後の深川行きに乗って深川へ。(滞在時間約10分)
 深川からは特急ライラックで札幌へ向かう。

特急ライラック

 札幌で特急北斗に乗り、登別で下車。もちろんこの日の宿は登別温泉。

登別駅

 登別駅から登別温泉まではバスで10~15分程度。この日の登別は天気が悪く雨が降っていました。それでも地獄谷は見たかったので、宿にチェックインした後に行ってきました。

 雨で足元は悪かったが、迫力があり、硫黄の臭いも相まって大変素晴しかった。大湯沼のほうまで行きたかったのですが、おなかが空きすぎてこれ以上の移動は難しいと判断して撤退しました。よく考えたら、前日のお昼以降、まともなご飯を食べてなかったんですよね。(この日の朝食はおにぎり一個、お昼はお稲荷が三個でした。)
 宿の夕飯はバイキング形式だったので助かりました。大変おいしゅうございました。
 温泉は大浴場で解放感もあり、またこれまでの疲れもあって最高でした。4回くらい入りに行きました。

移動経路
 旭川  06:40発
 富良野 08:03着 09:09発
 滝川  10:12着 10:22発 (特急カムイ)
 深川  10:35着 11:10発
 留萌  12:07着 12:18発
 深川  13:13着 13:19発 (特急ライラック)
 札幌  14:25着 14:38発 (特急北斗)
 登別  15:54着


北海道6泊7日の旅 その4

2021-05-30 18:58:25 | 旅行

北海道旅行 -四日目-
 この日が一番ハードなスケジュール。北見から旭川を経由して稚内まで行った後、旭川に戻ってくる計画だからだ。

 まず北見6:46発の特急オホーツクに乗車して旭川へ。旭川には9:44着。ちなみに、オホーツクや大雪にはキハ183系が使われている。国鉄の車両で古さが目立つがそれが良い。ただ、車体側面などに塗装の剥離が目立つ。それくらい直す気がないのか、余力もないのか・・・。置き換えの話は聞いてないが、いつ置き換えられてもおかしくないと思う。


 旭川からは11:30発の快速なよろに乗車する。それまで約1時間50分あるので、自転車を借りて旭橋を見てきた。

 旭橋は、土木遺産・北海道遺産などに認定されている。構造はブレースト・リブ・バランスド・カンチレバー・タイドアーチ。長い。

 その後、忠別川の河川敷を走っていて、ふと旭川駅のほうを見ると、旭川駅に黄色いディーゼル機関車がけん引する列車が見えた。
 それは何か。そう、「THE ROYAL EXPRESS」だ。北海道を走る話は前々から聞いていたが、まさかここで出会うとは。急いで旭川駅まで戻り自転車を返却してホームを駆け上がる。近くで見るとなお美しい。黄色いディーゼル機関車と白い電源車はやや異彩を放っていたが。心行くまで写真を撮ったら、すでに快速なよろはホームに到着していたので乗車する。


旭川駅にて

快速なよろのキハ54形

 11:30発の快速なよろに乗車して、名寄には12:52に着く。稚内に行くだけなら、特急サロベツに乗ればいい。しかし、なぜ名寄に向かったかというと、もちろん目的がある。
 北国博物館に保存されている「キマロキ編成」を見学するためだ。キマロキ編成の詳細はwikiを参照↓。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%82%AD%E7%B7%A8%E6%88%90


キマロキ編成

名寄駅

 名寄を軽く観光した後は、14:31発の特急サロベツで稚内まで。稚内には17:23着。ここではすぐ折り返しの17:46発の特急サロベツで帰るため、滞在時間は約20分。観光なんてしてる時間の余裕はない。取り敢えず見たかった稚内港北防波堤ドームだけ遠巻きに眺めてからすぐに駅まで戻った。

稚内港北防波堤ドーム

稚内駅

 駅中の売店で弁当を購入しようとした。が、店内を探しても見当たらない。なんと売り切れていた。特急サロベツは17:46発で旭川には21:26の到着。もちろん車内販売はない。この日の夕飯は手元にあった牛乳キャラメルと炭酸抜きガラナになった。

 この記事を書いてる途中、駅の側面にセイコーマートがあることに気づいた。あの時は焦ってたから気づかなかった。セコマで夕飯買えたじゃん・・・。

 21:26に旭川到着後、すぐに宿にチェックインした。なんだかそのホテルの部屋が変な、嫌な感じがしたが、特に何も起きなかった。(なんか変な雰囲気だったのと、何故か椅子に手形がついてた。あと浴室の扉の目の前に鏡があり、扉を開けると合わせ鏡になる配置だった。なんでこんなところに鏡を置いたんだ・・・。)

移動経路
 北見 06:46発 (特急オホーツク)
 旭川 09:44着 11:30発 (快速なよろ)
 名寄 12:52着 14:31発 (特急サロベツ)
 稚内 17:23着 17:46発 (特急サロベツ)
 旭川 21:26着