昨日、岐阜県可児市にあるジャズ-クラシック・ロック喫茶 YARDBIRDを訪れた話を取り上げましたが、帰宅してから聴いたアナログ盤は、全てモノラル盤でした。(聴けば、わかることなんですが。苦笑)
お店で掛かっていたアルバムはステレオ盤であったはず。(自分の耳に自信がない。苦笑)
という訳で、少し調べてみました。
まずは、トミー・フラナガン(p)の『オーバー・シーズ』から。
お店で掛かっていたアルバムのジャケットは (帯なしですが)。
このアナログ盤は、1968年発売のテイチク・レコード盤か2001年発売のユニオンレコード盤と推測し、この盤はステレオ盤なのです。
1986年発売のディスク・ユニオン盤で、モノラル盤です。
次に、ソニー・クラーク(p)の『クール・ストラッティン』です。
小生の保有しているアナログ盤は2種類。
一つ目が、2011年発売のディスク・ユニオン盤で、この盤はモノラル盤です。
帰宅時に聴いたのは、こちらのアナログ盤です。
そして、もう1枚が、1983年発売のキング・レコード盤で、ステレオ盤です。
この盤で聴き直しました。
いずれにしても、小生の隠れ部屋では、生々しい音場は望めません。
音量を下げれば、それなりの音場を感じますが。
決して悪い音ではないと、自分に言い聞かせて、今後も「良い音訪ねて三千里の旅」へ出かけます。
笑!!!
ではでは。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます