ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

後日談

2016-08-14 | ジャズ(アナログ音盤)

昨日、岐阜県可児市にあるジャズ-クラシック・ロック喫茶 YARDBIRDを訪れた話を取り上げましたが、帰宅してから聴いたアナログ盤は、全てモノラル盤でした。(聴けば、わかることなんですが。苦笑)

お店で掛かっていたアルバムはステレオ盤であったはず。(自分の耳に自信がない。苦笑)

という訳で、少し調べてみました。

まずは、トミー・フラナガン(p)の『オーバー・シーズ』から。

お店で掛かっていたアルバムのジャケットは (帯なしですが)。

このアナログ盤は、1968年発売のテイチク・レコード盤か2001年発売のユニオンレコード盤と推測し、この盤はステレオ盤なのです。

小生が保有しているアナログ盤は

1986年発売のディスク・ユニオン盤で、モノラル盤です。

次に、ソニー・クラーク(p)の『クール・ストラッティン』です。

小生の保有しているアナログ盤は2種類。

一つ目が、2011年発売のディスク・ユニオン盤で、この盤はモノラル盤です。

帰宅時に聴いたのは、こちらのアナログ盤です。

そして、もう1枚が、1983年発売のキング・レコード盤で、ステレオ盤です。

この盤で聴き直しました。

いずれにしても、小生の隠れ部屋では、生々しい音場は望めません。

音量を下げれば、それなりの音場を感じますが。

決して悪い音ではないと、自分に言い聞かせて、今後も「良い音訪ねて三千里の旅」へ出かけます。

笑!!!

ではでは。


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