ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

アナログレコードでフィービー・スノウを聴く!!!

2022-06-10 | 音楽雑話

昨日聴けなかったアナログレコードが聴きたくなって、レコードプレイヤーをモノラル用のヤマハGT2000Lからステレオ用のテクニクスSL-1200GAE-Kに接続し直しました。

まずは、ターンテーブルに乗っていた リー・リトナー『キャプテン・フィンガーズ』エピック・レコード盤 1977年発売

A面から聴きました。

リー・リトナーは、フュージョン・ギタリスト。渡辺貞夫氏が発表した『カリフォルニア・シャワー』現ビクター・エンタテイメント盤 1978年発売 で彼を知りました。

その後、キーボード、アレンジャーのデイブ・グルーシン等と『ジェントル・ソウツ』現ビクター・エンタテイメント盤 を発表、このレコードはダイレクト・カッティング録音という当時最新式の録音で話題になりました。

彼のライブを京都会館大ホールだったと思いますが、目の当たりにし、一時、ナベサダとフージョンにはまりました。

そして、お目当てのフィービー・スノウ(フィービと表記することもあります)。

もう10年前に亡くなっているんですね。

小生が購入したのは、1978年発売の廉価盤 日本フォノグラム製 定価1,500円 『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』シェルター・レコード盤 1974年発売 です。

以前にも取り上げていますが、本アルバムの購入のきっかけは、ズート・シムズ(ts)、デイブ・メイソン(eg)等の参加があったことです。

彼女の歌声は独特。

今日、新たなシステムで聴いて、廉価盤の「音」から脱却し、歌声の虜になりました。

A面だけ続けて3回聴きました。

夜、もう一度聴いてから、B面を聴こうと思っています。

ではでは。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月9日は「ROCKの日」!聴... | トップ | ポケ活 一定の成果?!!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽雑話」カテゴリの最新記事