普段エビをほとんど食べない我が家。
外食でたまに口にすると「おおー、エビの味だ」と懐かしい気分になります。
台湾へ行くと毎回一度は口にする機会があるのですが、もう火の通し具合が絶妙でぷりっぷりでとても美味しいのです。
今回行った時には水餃子の中に入っていたのですが、もう本当に美味しくて端が止まりませんでした。
「これは是非家でも作ろう!」
そう誓ったので、今日作ってみました。
「たぶんこんな感じだろう」と言う感覚を頼りに作ったのですが、大成功で大黒柱サンからも「これなら毎日でも食べれる!」と言われました。わーい♪
あんの材料はエビ(半分は叩いてつぶし、半分は黒豆の大きさくらいにぶつ切り)、豚肉(ロースのブロックの背脂付近を叩いて粗みじん切り)、野菜は白菜を使い、肉にお醤油を少しまぶしました。生姜も少しみじん切りにして。
白菜は2日ほど干したものを使ったので塩もみしなくても水っぽくならずよかったです。
これ、いいアイデアかも。
エビと豚肉は7:3くらいで白菜は4割りくらいだったかな?(材料全て計量なし)
次回も同じ様な味になる事を願います。
エビは腎の陽を補います。
中医学では腎は成長や発達、老化、生殖を担当すると考えます。
冬の気は腎に通じるので冬は腎の補い時ですね。
ギックリ腰になりやすい人で腰を温めると気持ちよい人はこの季節に是非。
あと女性は出産で腎を消耗するので産後にもいいですね。
それに、生理の周期が長めで量も多くなく色も暗い、質はどちらかと言うとサラサラ…そして冷えやすい、なんて人にも。
妊婦さんにもオススメです。
腎が強いと胎児安泰ですからね。
ただ、いつも通り「過ぎたるは及ばざるより悪し」ですからほどほどに。
日本人が大好きなエビとカニ。
エビは体を温めカニは体を冷やします。
中国ではカニを食べた後に生姜茶を飲む習慣もある様ですが、これは魚介類の毒を解毒するのに加え体を温める為かもしれませんね。
妊婦さんは体を冷やさない方がいいと日本でも言われますが中国でも同様で体を冷やすスイカやメロン、カニ等体を冷やすものは控えるべきだと言われています。
もちろん体質を考慮する必要がありますから、熱が余り気味の人はこういった食物でバランスを摂る必要があります。
カニは寒い季節が美味しいですけど、妊婦さんは控えめにして、代わりにエビを食べるのがいいかもしれませんね。
あ、でもアレルギー体質の人はどちらも控えた方が。
薬膳も体質考慮が必要なので一般的な事を言うのは難しいですね…
外食でたまに口にすると「おおー、エビの味だ」と懐かしい気分になります。
台湾へ行くと毎回一度は口にする機会があるのですが、もう火の通し具合が絶妙でぷりっぷりでとても美味しいのです。
今回行った時には水餃子の中に入っていたのですが、もう本当に美味しくて端が止まりませんでした。
「これは是非家でも作ろう!」
そう誓ったので、今日作ってみました。
「たぶんこんな感じだろう」と言う感覚を頼りに作ったのですが、大成功で大黒柱サンからも「これなら毎日でも食べれる!」と言われました。わーい♪
あんの材料はエビ(半分は叩いてつぶし、半分は黒豆の大きさくらいにぶつ切り)、豚肉(ロースのブロックの背脂付近を叩いて粗みじん切り)、野菜は白菜を使い、肉にお醤油を少しまぶしました。生姜も少しみじん切りにして。
白菜は2日ほど干したものを使ったので塩もみしなくても水っぽくならずよかったです。
これ、いいアイデアかも。
エビと豚肉は7:3くらいで白菜は4割りくらいだったかな?(材料全て計量なし)
次回も同じ様な味になる事を願います。
エビは腎の陽を補います。
中医学では腎は成長や発達、老化、生殖を担当すると考えます。
冬の気は腎に通じるので冬は腎の補い時ですね。
ギックリ腰になりやすい人で腰を温めると気持ちよい人はこの季節に是非。
あと女性は出産で腎を消耗するので産後にもいいですね。
それに、生理の周期が長めで量も多くなく色も暗い、質はどちらかと言うとサラサラ…そして冷えやすい、なんて人にも。
妊婦さんにもオススメです。
腎が強いと胎児安泰ですからね。
ただ、いつも通り「過ぎたるは及ばざるより悪し」ですからほどほどに。
日本人が大好きなエビとカニ。
エビは体を温めカニは体を冷やします。
中国ではカニを食べた後に生姜茶を飲む習慣もある様ですが、これは魚介類の毒を解毒するのに加え体を温める為かもしれませんね。
妊婦さんは体を冷やさない方がいいと日本でも言われますが中国でも同様で体を冷やすスイカやメロン、カニ等体を冷やすものは控えるべきだと言われています。
もちろん体質を考慮する必要がありますから、熱が余り気味の人はこういった食物でバランスを摂る必要があります。
カニは寒い季節が美味しいですけど、妊婦さんは控えめにして、代わりにエビを食べるのがいいかもしれませんね。
あ、でもアレルギー体質の人はどちらも控えた方が。
薬膳も体質考慮が必要なので一般的な事を言うのは難しいですね…
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