めったに家事をしない大黒柱さんにですが、たまーに、ごく稀にやります。
その実力は「口ほどにもない。」と言うにも足りないほどで。
どんだけ自己肯定感が高いんだか!
と感心するレベルです。
腹が立つとか、呆れるとか、色々通り越しての感心。
いや〜 本当にすごいわ!あの自己肯定感は。
もうだいぶ回復しましたが、私の腰痛がピークだった日の事です。
夕食のご飯をなんとか炊き、夕食分を分けるまでをやって寝込んでいました。
おかずは具沢山スープにして、冷凍庫のストック野菜やらお肉やらを鍋に放り込んで保温調理していました。
仕事から帰宅して私の様子を見て絶望的な顔で夕食の心配をしていた大黒柱さんですが、食べるものがあるとわかって一安心。
寝る前にドヤ顔で、かつ恩着せがましく「残りご飯は冷蔵庫に片付けておいたから。」と報告してくれました。
この季節は一晩で傷みますからね。
重要です。
フードロスはいけません。
ありがとうございますと丁重にお礼を言って安心して寝ました。
そして翌朝ご飯を取り出したら!
え?
ほとんど残っていません。
どちらかと言うと、綺麗にさらっていない感じ。
いや、洗い物をしたくないからわざと少しだけ残している感じ。
そんなに食べたの?
まさか…
おそるおそる鍋の蓋を開けたら、ご飯がいっぱい!
容器に移してもらえず放置されたご飯がいっぱい!
冷え冷えのシャモジが恨めしかったです。
ご飯は変な匂いがしなかったので、レンジ加熱して再度匂いチェックをして、無事そうだったので雑炊にしたり酢飯にしていただきました。
気温の高くない日でヨカッタです。
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