秋の果物は甘味と酸味の性質を持ったものが多いです。
甘味+酸味=陰
ですから、心を落ち着けて体を潤したい私には必要不可欠。
体重が5キロ増えようが、ズボンのボタンがはじけようが、果物はやめれない…
中国の様にペットボトルの飲み物を買う様な価格で果物が片手に乗り切らないくらい買えちゃうと危険です。
日本は果物が高価だったのに、最近また一段と価格上昇しましたからね。
果物で太るなんて、庶民には無理難しそう。
健康の為には良いのかもしれませんが、、、、、
旬の味覚くらい思いっきり食べたいなあ!
言うのが本音です。
でも、恐ろしい事に、このまま温暖化が進むと、食べれなくなる果物も多くなりそう。
ああ、食べれるうちに食べておけばよかったー!!!
と嘆く日がそう遠くないかも。
週末に所用で出かけた際に立ち寄った庭先販売所で見かけた青い小ぶりな柑橘。
聞けば、未熟な温州みかんとの事。
摘果したのかな?
「酸味があるのでお料理にどうぞ。」
との事だったので、蜂蜜漬けにしようと思って買いました。
青い柑橘の香りを楽しみながら皮を剥き、先ずはそのままパクリと。
うん。酸っぱい。
でも、スダチやカボスほど酸味は強くなく、摘果した果物(未熟)と完熟した酸味の強い柑橘との違いがよくわかりました。
なるほどね。
確かに。
お料理に使うのが良さそう。
でも、並べてみたら可愛くて、色が少しずつまだらに黄色に変わっていくのが美しくて。
使えずにいます。
好きな緑色があるうちは飾っていようかな〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます