夏羽に換羽途中のハジロカイツブリ
日本でしか見ていないと実感がないのですが、「世界の渡り鳥大図鑑」緑書房によると全世界のカイツブリ科22種の最も一般的な種であるそうです。
逆光でしたがちょっとした小群も。
いつもは目立たない小さく柔らかそうな尾羽も見えました。
そして、特徴的な赤い目
羽繕い
羽を広げると次列風切が白い
体の色とは対照的なまぶしい白さ。
カイツブリ特有の弁足
潜って観察終了
ヨーロッパからカザフスタンにかけてと中国東北部・ウスリー・北アメリカ中部・南アメリカ北部・アフリカ東部で繁殖し、ヨーロッパ・中東・東アジア・中南米・アフリカ南部で越冬。
日本には冬鳥として九州以北に飛来する。
TL28~34㎝
WS56~60㎝
本日も最後まで見ていただき有り難うございます。
日本には冬鳥として九州以北に飛来する。
TL28~34㎝
WS56~60㎝
本日も最後まで見ていただき有り難うございます。
暖かくなってきましたね。春です。
カイツブリって案外種類が多いのですね
。22種類ってどんなのがいるのですか?
アクセス&コメントを有難うございます。
こちらは、昨日、今日と上着がいらない暖かさです。桜の花なども早く終わったりして?
お花見には殆ど行ったことはないですけど。
カイツブリ科22種、私もわからないので、調べてみようかなぁ。