今季は海水域でも淡水域でもウズラシギとの出会いがありました。
ここでは、トウネンばかりの様だったので、トウネンを観察。途中、遠くを見てみるといつの間にかウズラシギの小群がいました。
7羽いたようです。
アメリカウズラシギを見てみたいけれどこの中にいないかな~。
羽の模様がとても綺麗に見えました。
この個体は、胸のあたりは赤茶色で縦斑があります。
アメウズでは?
と思いきや光の具合で印象が違います。
(上のウズラシギと同個体)
どなたかに聞いてみたいけれど、誰もいない。ここで聞かないと帰宅して悩むだけなので。でも仕方がない。
長く見ていたら、男の方がいらっしゃった。ラッキー!
アメリカウズラシギじゃないかという私に既にウズラシギを見終わった男の方「あの中にアメウズはいないよ。」
ベテランバーダーさんのようだ。
アメウズというのはね・・・あれこれ分かりやすくレクチャーして下さいました。
ありがとうございます😊
教わったことを元に意識して見てみるとやはり違うことが実感できました。
シベリア北東部で繁殖し、ニューギニア・オーストラリア・ニュージーランドで越冬。
日本では、旅鳥として春と秋に観察されるが、渡来数は春の方が多い。
TL17~22㎝
WS36~43㎝
今日は以上です。
いつも拙いブログにご訪問有難うございます。
日本では、旅鳥として春と秋に観察されるが、渡来数は春の方が多い。
TL17~22㎝
WS36~43㎝
今日は以上です。
いつも拙いブログにご訪問有難うございます。
ウズラシギ、羽が綺麗で顔が可愛いです。
羽根の少しの違いで見分けるのは、とても難しそうだと思いました。
ベテランの男性の方は、それが完璧にできる人だったのですね。
鳥の種類って限りなくありそうなのにすごいなぁと思いました😃
綺麗に撮れて良かったですね。
群れでいる鳥ですか?今までより近そうです。
ベテランさんから教えてもらえたのも勉強になりますね。
ますます色々な鳥を見られて楽しみにしています。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
私も割と近くでじっくりと見ることが出来て、意外に可愛い顔をしているなと思いました
ベテランバードウォッチャーさんは凄いですね。完璧かどうかわかりませんが、私の質問は簡単なものの様でしたし、嫌な顔一つせず教えていただけて有難かったです。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
今回は光の具合が良かったみたいです
自分で見つけられた時には既に疲れ気味だったりしますから、写真の人ではないので二の次になってしまいます。
群れでいるイメージの種ではないですね。
鳥でもそれ以外でも詳しい方に教えていただけると有難いし、先に進めて意欲がわきます。
今季も結構見られたので、暫くは余韻に浸ろうと思います。