草の生い茂っている向こう側を覗くと小さな何かが動いたので、
とっさに隠れて暫くしてから双眼鏡で覗く。
最初は顔は見えず、しかし、今までに
見たことのない羽の感じだけは分かりました。
トウネンくらいの大きさ
もしかしてヒバリシギ?
帰宅して図鑑で確認
やはりヒバリシギでした。
現地では草陰から覗くので足元まで見えない。
肉眼では見られなかった黄色い足もチラッと写った画像もありました。
良かった~。
図鑑やネットで見ていても自分では識別出来なさそうなシギだと思ってましたが、意外とわかりました。
初見、初撮りで嬉しいバードウォッチングとなりました。
シベリア中部からカムチャッカ半島で繁殖し、東南アジア・オーストラリアで越冬。
日本では旅鳥として春と秋に飛来する。南西諸島では多数越冬もしている。
TL13~15㎝
WS26~31㎝
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございました。
貴重な写真が撮れたのですね。
ヒバリシギ、名前のとおりヒバリっぽい模様ですね。
脚が黄色いって珍しいですよね。
図鑑で調べられてるってすごいです。
きっと分厚い図鑑なのでしょうね😊
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
やはりヒバリっぽい模様ですか?
実際見るまでは、どうしてヒバリの名前がついているのか疑問でした。
sunnylake279さんの目は素直で確かな目だと思うので、自分も同じ感想で安心しました
黄色い足ってあまりいませんよね。シギの仲間に時々います。
鳥図鑑はそれなりの方々の写真、解説、監修されているので一番頼りになると思います。シギ・チドリだけの図鑑もありますし。ネットでも調べますが、時々、変な説明をみるとやはり図鑑に戻ります。
何よりも自分が見たい鳥は、図鑑に穴が開くほど見ているので確認しやすいです。
鳥オタクですね