夜空に舞うオーロラと満月
カリブー
嵐山でも HALLOWEEN
2016.10.29
11:00~18:00
秋の収穫気分を楽しみながら 食べて 買って ワークショップに参加して
嵐山でいつもと違うハロウィンを味わってみては 。
阪急嵐山駅
駅前広場で行われていたのですが 知らなくて17:30頃に行ったら
もう何組かのご家族連れや 家路につく人々がおられるくらいでした。
お昼間は キット観光客で賑わっていたことと思います。
仮装をした人は誰もいませんでしたが
チョットその気分に。
外国の方々も おられました。
かぼちゃの専門店
おはなやさん
和菓子屋さん
チョット のってしまいました。
10月始め日吉から 栗拾いに誘って頂きました。
子供つながりの 30年余りのお友達からでした。
とても楽しみにしていたのですが
残念ながら体調が 気候の変化についていけず 行く事が出来ませんでした。
10日過ぎ きれいな栗が送られて
きました。
丹波の黒豆で作られた商品も一緒でした。
余り綺麗だったので 写真撮りました。
勿論みんな 美味しかったです。
16日には 珍しい近江八幡の赤いこんにゃくと
守山の柿を 姉が届けてくれました。
果物が大好きなので 自家用の果物も撮ってみました。
果物の美味しい季節になりました。
あきですね~。
あらしやま 山ちゃん
朝晩は 随分凌ぎよくなりました。
皆さん 夏のお疲れ出ていませんか。
夏バテ原因の一つ 冷たい食べ物の取り過ぎで胃腸機能低下する事があります。
食欲が無くなった時 消化のいいお粥やスープが良いようです。
加齢によって飲み込む力が弱くなってくると誤えん性肺炎の危険性もあるようですが。
(これは もっとお歳を召した方の事ですね。)
300年の歴史ある老舗料亭 瓢亭のあさがゆ御紹介。
元禄中期 南禅寺へ詣でる人々の休息所(茶店)として庵を結んだのが[瓢亭]の始まりで
本館の玄関と草ふき屋根の「くずや」の茶室は 創業当時から残っている建物だそうです。
朝がゆで出される半熟のゆで卵 瓢亭卵は名物のひとつです。
一番最近行ったのが もう4年も前ですから
ブログ用の写真には向きませんが ご覧下さい。
おかゆの作り方
●材料(2人前)
お米 1合 水 約800CC
●作り方
1. 文化鍋を火にかけ、水を沸騰させます。沸騰したら、といでザルにあげて20分以上おいた生のお米を入れて、ゆっくり混ぜます。このときの火加減は 中火で。
2. お米同士がくっつかないよう、お米が踊る程度に火加減を調整しながらときどき混ぜます。沸騰してきたら、火を徐々に弱めて。
3. 粘りが出てくると沈殿して鍋底にくっつきやすくなるので、下から持ち上げるようにへらで混ぜます。ただし混ぜすぎには要注意です。
4. お米の形が残ったまま、均一にお米の芯がなくなったら火を止めます。このまま2~3分蒸らせば完成です。
蒸らしも含めて完成まで約15~20分。
葛あんの作り方
●材料
ダシ 300cc 薄口しょうゆ 20cc 濃口しょうゆ 7cc 葛 適量
●作り方
1. お鍋にダシを入れ、強火で加熱します。
2. 沸騰したら、薄口しょうゆと濃口しょうゆをそれぞれ加えます。
3. ダシ溶き葛を加えて、好みのとろみをつけます
ダシ
●材料
水 1ℓ 昆布 10g かつお節 20g
●作り方
1. 水に昆布とかつお節を浸して一晩置いておきます。
2. ゆっくり弱火で火にかけて、沸騰してきたら灰汁をとって。
3. 軽く5分程度煮立たせてから、漉します。
簡単そうですが 私もまだ作っていません。
興味のある方は 作ってみてください。
瓢亭のあさがゆ
あらしやま 山ちゃん
我が家の小さな庭でも 毎年蝉がやかましい程鳴きます。
今年も抜け殻 発見しました。
蝉の抜け殻 ご飯の
ふりかけになるの
知ってましたか。
昔から漢方生薬として主に、痒みや咽痛・発熱に利用 され
アトピー性皮膚炎などにも 他の生薬と混ぜて煎じ薬として処方されているんですって。
初めて知り びっくりしました。
あらしやま 山ちゃん