学 名 Malva sylvestris
科 名 アオイ科 多年生低木
使用部位 花
鎮咳・去痰作用 鎮痛・消炎作用 美肌・美白作用
青い色の花は水出しすると鮮やかなブルーに
そして、レモンを加えるとピンクに色が変わります。
お湯出しでは、一瞬ブルーの色になりますが、
すぐに茶紫色に退色してしまいます。
色の変化を楽しめるハーブティーは
咳を鎮めたり、痰がからむときなど、呼吸器系の不調に有効です。
濃い目のティーでうがいすることをおすすめします。
有効成分にアントシアニン系色素を含むため
尿道炎などにも有効なようです。
同じマロウの仲間では、マーシュマローが最も薬効が優れており、
さらに呼吸器系の不調によいとされています。
ローズ、カモミールなどとの相性がいいそうです。
レモングラスとハイビスカス(好みでミントを少々)のブレンドはおすすめです。
このハーブかきっかけで…という人が多いです。
私も長野の友人に教えてもらってからが始まりです。
ハーバリストの先生から、
ブルーの花には意味があります。
同じ種でもブルーの花のものを選ぶことと教わったことがあります。
そう言われると気にかかります。
確かにブルーの花をつける植物にはよく似た傾向があるようにも思います。
今日の香りは
マンダリン&ジンジャー
科 名 アオイ科 多年生低木
使用部位 花
鎮咳・去痰作用 鎮痛・消炎作用 美肌・美白作用
青い色の花は水出しすると鮮やかなブルーに
そして、レモンを加えるとピンクに色が変わります。
お湯出しでは、一瞬ブルーの色になりますが、
すぐに茶紫色に退色してしまいます。
色の変化を楽しめるハーブティーは
咳を鎮めたり、痰がからむときなど、呼吸器系の不調に有効です。
濃い目のティーでうがいすることをおすすめします。
有効成分にアントシアニン系色素を含むため
尿道炎などにも有効なようです。
同じマロウの仲間では、マーシュマローが最も薬効が優れており、
さらに呼吸器系の不調によいとされています。
ローズ、カモミールなどとの相性がいいそうです。
レモングラスとハイビスカス(好みでミントを少々)のブレンドはおすすめです。
このハーブかきっかけで…という人が多いです。
私も長野の友人に教えてもらってからが始まりです。
ハーバリストの先生から、
ブルーの花には意味があります。
同じ種でもブルーの花のものを選ぶことと教わったことがあります。
そう言われると気にかかります。
確かにブルーの花をつける植物にはよく似た傾向があるようにも思います。
今日の香りは
マンダリン&ジンジャー
マロウは『夜明けのハーブ』と言われています。
モナコ王妃グレース・ケリーは
この花をとても愛していたようです。
アントシアニン色素がレモン等を入れることで
酸性になり、ピンク色に変化します。
品種にもよると思いますが、紫陽花の花の色は、
酸性土壌で青に、アルカリ性土壌で赤になる
と聞いたことがあります。
マロウとは逆ですね。
ローズマリーやラベンダーなど
青色~青紫色の花をつける植物の精油には
鎮静・鎮痛、殺菌、抗うつ等の作用が
よく見受けられます。
心を落ち着かせて、冷静さを取り戻してくれます。
好きな香りでないと効果はありません。
私はブレンドすることで、
好きな香りを創りだしていきます。
最近、ニュースで知ったのですが、
青い街灯にすることで、犯罪が減少する
という試みをしている地域があるそうです。
青は鎮静、冷静などを促す効果があるようですね。
青からピンク、そして茶褐色。
色が変わるのですね!!!
ブルーの花には意味がある?
どんな意味があるんだろ?
とても気にかかります。
ブルーの花といえば、あじさい、ゆきのした
それぐらいしか思い浮かばないのです。
香が好きになると、花も木も、
いろんな植物が見えるようになるのですね。
それから、遅くなりましたが
アロマセラピスト、おめでとうございます。
すごいなぁ。