お散歩がてら・・・

柴犬来楽ちゃんとのお散歩日記です。
古猫、全盲雀、神嶽川の鳥、金魚、メダカ、大好きだけど大きくて飼えないお馬さんのことも

反田恭平さん第18回ショパン国際ピアノコンクール第2位入賞

2021-10-21 16:35:56 | 音楽&映画&芸術

今朝ビッグニュースが入りました
日本人2位は1970年の内田光子さん以来、51年ぶりなのだそうです
ここまで来たら1位が欲しかったですけど、なにはともあれ凄い快挙です

ショパン国際ピアノコンクール ニュース映像

 

反田恭平さん 第18回ショパン国際ピアノコンクール第2位入賞記者会見より

 

反田さんはロシアに留学したけど留学中の学費を考えて、CDを出したりなどすぐに次の道を見つけドンドン新しいことを始めた方です
今では若い人達を苦学せずに音楽の道に進めるようにと、オーケストラを作ったり音楽スクール?を作ったりと活動が幅広いのに驚きます
そしてあの独特なヘアスタイルは海外では東洋人は皆同じ顔なので、日本人とわかるようにとお侍さんのヘアスタイルをチョイスしたと、以前茂木先生との対話でお話していました
それを聞くと納得です
なーんて書くと今話題の眞子様のお相手もこのヘアスタイルしていましたね~

そして~いかにも芸術家~って額にしわを寄せてばかりいるピアニストが多い中で、この方の優しい表情はほっこり感があると思います

この優しい表情でのアイコンタクトはコンダクターのお顔が近いよね

 

ここから下の動画はながーいですバックグラウンドにでもしてお聴きください

ファイナルの演奏です
KYOHEI SORITA – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)

おっかさんは反田さんの音楽大好きと物語る微笑みと、滑るように動くふくよかなお手々がお気に入りです
3人続けて同じ曲、同じピアノを弾いたのですが~
反田さんはその3番目でした
オーケストラの人たちって飽きないのかな~
ピアノは調整しなくて良いのかな~
スタンウェイだからだいじょうぶなのでしょうね~

 

4位の小林愛実さん
AIMI KOBAYASHI – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)

 

一位はこの方
BRUCE (XIAOYU) LIU – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)

東洋のお顔していますが、カナダ生まれカナダの方です
凄く鍛えていると思う指先がぁ~凄い

 

惜しくも3サウンドまででしたが、角野隼人さんです
HAYATO SUMINO – third round (18th Chopin Competition, Warsaw)

ソロ演奏で終わったのが惜しかった
オーケストラと一緒にあの微笑みがあれば~と思ってしまいます


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日も寒い | トップ | 久々に百貨店 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽&映画&芸術」カテゴリの最新記事