はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

草津温泉へ行く

2016年02月07日 | 温泉紀行
上野駅から特急草津一号に乗って草津温泉に行ってきます




電車旅はこれがいいのよね






飲み始めたら止まらなくなって、夜飲むはずのワインにまで手をつけてしまった

電車に乗ってわずか1時間後である

そして、ようやく到着


と、思ったら



慌てて降りたら間違えた(笑)
そう。一つ手前で特急電車を降りてしまったのだ。

今度は反対方向の電車に乗ったりしないよう(笑)、30分後に来るローカル電車をホームで待つ。というのもここは「あの」八ッ場ダムに行くための駅だそうで、乗降客がほとんどいないため、バスはおろか、タクシーすら一台も来ない駅らしからぬ駅なのだ。

ローカル電車に乗る時、扉を自分で開けなくてはならないことに驚いた。開くまで何もしないで待ってたら、今度は電車に置いていかれるはめになる。

車内


そしていよいよ草津温泉だ~~
(つづく



にごり湯の宿「マウントビュー箱根」

2014年09月11日 | 温泉紀行
初秋の箱根は仙石原にあるにごり湯の宿「川涌の湯マウントビュー箱根」に1泊2日でいってきました。



東名高速道路の御殿場インターを下りて20分ほど。
道も迷うことなく、アクセスのよいところでした。

フロントとロビー






温泉に来たら卓球でしょ(笑)



客室


洗面所と玄関



部屋からの眺め

正面にマンションが建ってるのが残念

館内に一歩入ると硫黄の独特な香りが漂っています。
古さはありますが掃除は行き届いていました。

露天風呂


貸切露天風呂 めだか


夕食





品数と量の多さに驚きました。
また暖かいものは熱々、冷たいものはひんやり、当たり前のことですが、供されたものはすべておいしくいただきました。
白いご飯も出る予定でしたが、鍋の〆にうどんが出たのでご飯はキャンセルしました。


朝食



朝食も品数が多かったです
夕食を食べすぎたため、篭盛りのおかずだけでも十分だったけど、終わってみればほとんど完食していました


1泊2食付で貸切露天風呂(有料)が1回無料で使えるプランを利用しました。
食事はおいしいし、貸切の露天風呂はかけ流しの白いにごり湯。泉質もよくて、雰囲気も良かったです。





川涌の湯マウントビュー箱根
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原885

玉名温泉 さつき別荘 ~2013.04 くまもと

2013年05月07日 | 温泉紀行
熊本県にある玉名温泉さつき別荘に行ってきました。


くまもんがお出迎えしてくれました。




加水なしの源泉100%かけ流しのお湯は無色、肌にまとわりつくような
とろみがあって、すばらしい温泉です。

部屋についている露天風呂も源泉かけ流し


ついでに部屋付の内湯や洗面所の蛇口をひねってもすべて源泉です。
十分すぎるほどに温泉を味わえます。


夕食はくまもと牛のステーキがメインの「味わい膳」

前菜


吸い物
有明産蛤と湯葉(写真なし)

お造り


酢の物
もずく(写真なし)

焼き物 熊本産和牛ステーキ


蒸し物


熊本と言ったら馬刺し(追加注文)


揚げ物 天草産ガラカブの唐揚げ


釜飯


デザート
熊本産苺のムース(写真なし)


夕食はボリュームがあって、どれも美味しかったです。


大浴場(内湯と露天湯)





のどかな風景の中を走る車でのアクセスもよく、大満足の温泉宿です。






玉名温泉 さつき別荘
熊本県玉名市岩崎高津原368-2
TEL:0968-72-3157






まゆみ窯 ~2013.04 くまもと

2013年05月06日 | 温泉紀行
熊本県は玉名温泉に程近いところにある「まゆみ窯」へおじゃましました。








窯主である真弓亮司さんは、熊本小代焼ふもと窯にて20年以上修行され、
轆轤(ろくろ)の高い技術が評価されて、陶芸界でも名が知られている名陶の一人だそうです。

作品は、どっしりとした中に斬新なデザインで、器の厚みがすごく手に馴染みます。
素朴で愛着が沸く器がいっぱいありました。


今回は5点購入しました。













まゆみ窯

熊本県玉名郡菊水町瀬川2303
TEL:0968-86-3989
営業時間/9:00~18:00
定休日/不定



源泉かけ流しの宿「湯屋やまざくら」 Part2

2012年09月16日 | 温泉紀行
寝て起きたら朝になってました(いたって普通ですが)。

一番風呂はせせらぎの湯。



そして朝食です。
アボカドのムース


おから、いんげん胡麻和え、ひじき、かんぴょう(?)の甘煮


豆腐サラダ(ポン酢とじゃこでさっぱりと)


かまぼこと漬物


アジの干物(焼きたてのアツアツを持ってきてくれます)





温泉卵とヨーグルト


お腹いっぱいになったところで、ロビーでコーヒーのサービス



最後に部屋のお風呂に入ってチェックアウトしました。



冬に再び訪れたいです。






湯屋やまざくら
御殿場方面から乙女峠を過ぎて、仙石原の信号を右折。
道なりに進み、川を渡る手前を左折してすぐ


見落としそうな看板



源泉かけ流しの宿「湯屋やまざくら」

2012年09月12日 | 温泉紀行
箱根仙石原の「湯屋やまざくら」に1泊2日で行ってきました。




異なったタイプの部屋が5室あるだけのお宿です。
半露天風呂がついた部屋は1室のみ。
せっかくなので、その半露天風呂つきの部屋「都わすれ」を予約しました。

宿に到着すると、ロビーで冷たいハーブティーと落雁をごちそうになりました。
この日も暑かったので、うれしいおもてなしです。


チェックイン時にお風呂の予約をします。
こちらは、男女でわけるのではなく、3つあるお風呂はすべて貸切での利用です。
野天風呂が1つと、内風呂が2つあります。


野天風呂かわせみ

川から吹いてくる風が涼しく、気持ちの良いお風呂です。


こもれびの湯



せせらぎの湯



部屋についている半露天風呂



すべて大涌谷温泉の源泉100%、湯の花いっぱいの白濁の温泉かけ流しです。

そして、この宿はお風呂だけではなく、食事もすばらしいと聞いて決めました。
すべておかみさんの手をかけ心をこめて作られた創作料理です。
そして息子さんと奥様がおかみさんを支えて、切り盛りされてました。

その自慢の夕飯です。


山梨野菜の素揚げ黒酢がけ(パリパリした野菜と黒酢の相性ぴったり)
 

冷やしトマト


夏野菜のゼリー寄せとうもろこしソース(ソースめちゃウマ)


梅酒


アジのたたき(こんなおいしいたたき食べたことない)


蕎麦野草とアンチョビとにんにくのせ(想像を絶する美味しさ)


こんな風に混ぜて食べます(眩暈がしそうなくらい美味しい)


たこのカルパッチョ


もものスープ(やさしい甘さと香りが抜群)


茄子ととうもろこしの天ぷら(揚げたてを1品ずつ出されます)




天然鮎の塩焼き(今まで食べた中で一番美味しい鮎)


ロースとビーフ


豆乳鍋と梅ごはん






イチジクのワインゼリー



ワインはスペイン産の2003年ものを持ち込ませていただきました。

かなり熟成されていて、一口目からボディブローを喰らった感じです。


おかみさんが一品一品手をかけたお料理のおもてなし。
感動しました。


次回は朝ごはんを紹介します。






湯屋やまざくら
http://www.hakone-yamazakura.com/index.html
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原138

雨の箱根は寒かった

2012年01月22日 | 温泉紀行
1月21日(土)。

小涌谷の「水の音」に行ってきました。


とにかく寒かったっすよ。

雨もこの季節に珍しいくらいの降りっぷり。


前日大雪が降ったため、車で行くか、電車で行くか、
相当迷って、電車で行くことにしました。
チェーン持ってないし、凍った道路の運転は危険極まりないですから。


電車に乗って、箱根湯本で昼食下車しました。

そして食べログでも人気の「湯葉丼の直吉」へ。


湯葉丼




ノブさんは湯葉丼と湯葉刺しのセット




湯葉丼は、アツアツで、冷えて凍えてしまった体にはサイコーのご馳走でした。

湯葉とか湯豆腐とか、結構軽視していた私は、目からウロコ。

ごはんに、湯葉をかけて食べるという斬新さに加え、

濃い目のお出汁がめっちゃおいしいのです。

だから、ビールにもよく合います。


箱根ラベルのビール





お腹いっぱいになり、お土産には興味がないので、

即、本日のお宿「水の音」へ向かいました。



夕食前に入った温泉で、冷えきった体を温めて、

そして、夕食。


夕食は会席か炙り焼きから選べます。


炙り焼き御膳























上記に、お造り(まぐろ、カンパチ、刺身こんにゃく、鱒)と、
金目鯛の炊き込み、赤だしの味噌汁が入ります(写真なし)


そして、その日は、バーで50種以上の梅酒&果実酒のフェアがありました。
ラッキーーー


フランスもの。グラッパの梅酒






紅茶(アールグレイ)の梅酒


(写真中央)




香りがすごく良くて、どちらも味わいのある梅酒です。


そして、その後まっすぐに部屋に帰ればよかったものの、
その足で夜鳴きそば(無料)を食べに行きました。




この生活を続けていたら、成人病で入院間違いなしです。

1泊なので幸いしました






水の音
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷492-23






PM休で温泉へGO!

2011年07月01日 | 温泉紀行
半休制度がない派遣会社の派遣社員として働く小寅です。


これまでお昼休みから半休とって、
嬉しそうに帰っていく職員を
羨ましく見送ってたけど、よく考えたら、
有休にしなくても、休んじゃえばいいのよね。


そこで、会社の同僚U女史とともに、
近場の温泉へ行くことにしたのです。


湯河原から運んできた温泉だけど、温泉は温泉。
そう、みなとみらいにある「万葉倶楽部」。


ランチはワールドポーターズにある「セレブ・デ・トマト」
ランチコースと赤ワインで、PM休の贅沢を満喫しました。


そしていよいよ万葉倶楽部へ。
ワールドポーターズから万葉倶楽部は
交差点の斜め向かいなので、すぐそこ。
でもその交差点はイジワルな速さで信号が変わります。

案の定、真ん中の中洲で足止めを喰らいました。


フロントのある7Fにエレベーターで昇り、
最初に入場料を払います。
そこで、ロッカーの鍵をもらい、数種類ある浴衣を選んだら
同じフロアにあるお風呂に直行。


館内の施設で、マッサージや食事の際にかかる料金を
このロッカーキーのバーコードで読み取らせ、
後で精算するシステムです。


お風呂は大きく分けて、内湯(2種類)、露天(4種類)、サウナ(3種類)。


一通り入ったら、浴衣に着替えてビールで一息。


その後、女性専用のリラックスルームで小一時間休憩。
リクライニングシートがそれぞれTV付で100席くらいはありそう。
タオルケットも貸してもらえます。
プライバシーが守られているので、かなりリラックスできました。


その後、ゲーセンで変な(?)汗をかき、屋上にある足湯へ。

この日、横浜はゲリラ豪雨に見舞われたそうだけど、
温泉にうつつを抜かしていたワタシたちはまったく知らず、
地面が濡れてることでゲリラ豪雨を知った次第。


借りた浴衣は地味すぎました(足湯にて)



屋上から見た観覧車は迫力ありました



ベイブリッジ



小腹が空いたところで、再びのビール



呑ん兵衛御膳を注文してみました



このメニューで1,320円は大満足でした















8時間ほど滞在して、帰宅。
玄関前で、クワガタがのんびりと歩いてました(おまけ)




梅雨半ば。
リラックス&リフレッシュの午後でした。








万葉倶楽部
みなとみらい線「みなとみらい駅」クイーンズスクエア横浜より徒歩5分





箱根は秋でした~

2010年09月23日 | 温泉紀行
連日の残業で、身も心もヘトヘト、ボロボロだったので、
3連休に、たいへん頑張りましたご褒美の旅、箱根に行ってきました。


行きしなに、御殿場のプレミアムアウトレットに立ち寄ったけど、

とにかく、すごい人、人、人。
みんな考えることは一緒なのねー



そして宿は相変わらず、「水の音」です。



「水の音」に到着すると、
まず車を誘導してくれる番頭さんが笑顔で迎えてくれます。
なんだか「ただいま!」と言いたくなっちゃう笑顔なんです。


そして、お風呂でさっぱりしたら、残る楽しみはやっぱり「食」
今回もたっぷり堪能しました。



食前酒
杏のお酒


先付け
茄子と無花果の胡麻クリーム掛け


前菜
かますのしょうが焼き、サザエの磯煮、鯛甘露煮、川海老素揚げ、
いんげん白和え、みょうがの甘酢漬け、蓮根煎餅、アスパラ豆腐


お椀
冷たいビシソワーズ


お造り
鮪、金目鯛、生湯葉、蒟蒻


わさびだって、演出のひとつです


そして、メインの炙り焼き(肉系)


炙り焼き(野菜、魚介)


つけダレは3種類。ポン酢と紅塩、それに今回初めて登場のバーニャカウダ。
野菜はこのバーニャカウダがぴったりでした。


箸休めは、はも。季節感たっぷりです。


ごはんは、鮎の釜飯。これに香の物と赤だしが出てきました。


そして、デザート。杏仁豆腐と秋のフルーツ。


・・・ええ。残さず完食です 




そして、翌日の大涌谷
すすきが、黄金色に輝いていて、箱根はすっかり秋でした。






温泉で癒し ~2010.02箱根

2010年03月08日 | 温泉紀行
ここんとこ、ハケン斬りの暗い話題ばかりだったので、
ちょっとここらで一息入れて・・・


ってことで、先月、友人一家と箱根へ温泉旅行に行ってきました


仕事がカゲキに忙しくて、旅行前日に風邪ひいたにもかかわらず、
身も心も癒されたくて、なかば強引に行った温泉でした。


まさか数日後にハケン斬りに遭おうとは、このときは露ほども知りません 



東名をガンガン飛ばして、御殿場でまずはお買物
・・・実はお買物どころではなかったの。

このときもワタシの体調はすごぶる悪かった


頭はガンガンするし、寒いし、風邪に加えて花粉症も始まっていて、
鼻水が壊れた水道の蛇口みたいに、止めどなく流れっぱなしで、
もちろん買物どころではありましぇん。


2時間ほどで、やっとみんなの買い物欲も満たされたので、
(ワタシはまったく満たされず)旅館に向けて出発。


途中の乙女峠

結構な積雪 ←2月だもんね、山ん中だし


箱根はいつも同じ宿。
でも今回は、友人一家(成人4名)+ 小寅夫婦(成人2名)の計6名。

定員5名の部屋



そう、定員5名のところ、無理を言って6名で予約。
人気のある宿なので、2部屋の予約は取れなかったのだ。
もう、合宿状態


そんでもって、夕食



炙り焼きなのだ




炊き込みごはんに赤だし



お腹いっぱい食べたあとのデザート



朝食もヨカよ!



写真はないけど、オススメはやっぱり温泉。
源泉掛け流しのお風呂は、風邪も治るほど、
いいお湯でした。


至福のひとときを過ごしました。





水の音
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷492-23