いやぁ、今年の全日本選手権ロードレースは凄かった!!
女子エリートは與那嶺選手が2位と3分差をつけて圧勝。
記事には載っていないけど、私の中ではアキちゃんが10位入賞が一番嬉しい!!
すごいよ!!UCIポイント獲得おめでとう!!
男子U23は石上優大が最後独走で優勝。
これまた記事には載ってないけど、男子U17の津田悠義選手!末恐ろしい脚力!!
全日本選手権ロード優勝出来ました。3周のうち2周目で2人なり、最終周の上りで1人になりそのままゴール出来ました。今年1番の目標としていたレースなので嬉しいですが、来年からはジュニアに上がるのでそこでも勝負出来るよう頑張ります。ご声援ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。 pic.twitter.com/mASQgC4t3k
— つだゆうぎ (@tudada2002) 2018年6月23日
そして、男子エリートでは山本元喜選手が優勝!
今年の全日本選手権は過去最高に過酷なコースと言われて、距離213km(14.2km×15周)さらに獲得標高は4000mという。
ガチでヤバイコースのため、選手が試走したりコース攻略をじっくりと行った様子。
選手のSTRAVAログを無作為に11人分選び、明らかにおかしい数字を省いて計算した結果、1周につき獲得標高差は255mでした。概ね240〜270mの間で収まっている。つまり明日の男子エリートは全長213kmで獲得標高差は3,825m。
— Kei Tsuji / 辻啓 (@keitsuji) 2018年6月23日
フォトグラファーの辻啓さんまでコース分析しちゃうくらい。
全日本選手権は1dayレース。さらに逃げとか集団とか、KOMやスプリントポイントが無く、チームは誰を1番にゴールさせるかだけを考えて動くサバイバルレース!
私はJsportsのオンデマンド放送で観戦!
序盤から逃げというか先頭集団が40名弱という展開。そこから先頭集団が小グループに分裂。もう逃げてるんじゃなくて振るいにかけるデスライド!最終周で山本元喜選手と新城雄大選手のキナン2名と佐野淳哉選手の対決、ゴリゴリと重いギアを踏みまくる山本元喜選手と佐野淳哉選手。パワー勝負で熱い戦いの末、山本元喜の勝利!!いやぁ、最高でした。筋肉最高!!
日本のロードバイク界は空前の筋肉クライマーとヘビー級の時代が来たということかな!?
私は骨の回復にはカルシウムだけでなく、タンパク質も重要な栄養素と聞き、鎖骨骨折の治療のために毎日プロテインを飲んでいます。
少しでもコスパの良いプロテインを・・・と、マイプロテインで注文していましたが、思っていたよりも消費が早くて、昨日、底をついてしまったんです。
マイプロテインって、ゾロ日に超安くなるから、次に買うのは7月7日と決めていたし、今すぐ注文しても明日届くわけでもなく、かといって近所のドラッグストアで1kgだけ買っても結構高い。
調べてみると、国産プロテインがAmazonで安く買えるようで、ビーレジェンドのプロテインというらしい。
ビーレジェンド ホエイプロテイン 激うまチョコ風味 1Kg | |
株式会社 RealStyle | |
株式会社 RealStyle |
「激うまチョコ風味」かー、自分でハードル上げちゃってるよ・・・。
Amazonのお急ぎ便で昨夜注文したら、午前中のうちに到着。さすがAmazon。
昨日のライドで筋肉痛だから、早速飲んじゃいます。
きめ細かなパウダー質。
水に溶けやすく、ダマにならないです。
私の好きなクリーミー感もあるし。
味も、まぁまぁ。「激うま」ってほどじゃないけど、美味しいです。チョコというよりココア味。
飲み終えた後のボトルにダマが残っていないね。
しっかり飲んで、筋肉を鍛えますよ!!
ブログ応援ありがとうございます。
励みになります!
にほんブログ村