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秋のMt.富士ヒルクライム2020は9月27日開催!

今日メールが届いた。

Mt.富士ヒルクライム事務局からのお知らせです。

6月大会は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、やむを得ず中止と
させていただきました本大会では、その後の関係団体との協議の結果
「秋のMt.富士ヒルクライム2020」として、開催させていただく運びとなりました。
新型コロナウイルス対策のため運営面での変更点はございますが、富士スバルラインを
コースとすることに変更はありません。皆さまのご参加をお待ちしております。

Mt.富士ヒル開催に向け、
ついに運営が秋開催の決断をしたのだ。

同時に公式ページもリニューアルしていた。

主な変更点は以下の通り。


◆新型コロナウィルス対策による通常大会からの変更点
本大会は選手、スタッフの健康と安全確保を最優先として開催します。
会場での三密状態を防ぐために、通常大会から以下の変更を行います。
ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
(1)ゼッケン・チップの事前送付
選手受付は行いません。
競技に必要なゼッケン、計測チップなどは事前に郵送いたします。
(2)記録計時・表彰
タイム計測は行いますが表彰式は実施しません。
記録証はWeb方式でご提供いたします。
(3)手荷物預かりの中止
手荷物預かりは実施しません。
下山用防寒着はリュックなどでご自身でお運びください。
(下山防寒着の携帯は参加必須条件です)。
※開催日の富士山五合目の平均気温は8.3℃と
6月大会時の気温より若干暖かいです
(4)スタートは30分間隔
申し込み時の申告タイムにてグループ分けされた
30分間隔の範囲内でスタートします。
(5)スタート隊列待機の中止
選手待機場所は設けません。
定められた時間にスタートラインを通過してください。
(6)サイクルEXPOの中止
スポンサーブース、飲食ブースなどの設置は行いません。
補給食、飲料はご自身でご用意ください。
(7)応援バス・海外エントリーの中止
選手応援バス、海外からの選手受け入れを中止します。 

気になる点を赤文字にしてみたが、
どうやらイメージとしては
サイクルショップの走行会に近い。

手荷物預かり無し・・・。
(前日に山頂へ荷物を置いておくのはアリ?)

グループ分けするものの、
30分の範囲内であれば好きな時間にスタート可能なのが特殊だ。
(密をなるべく避けるのが狙いだろう)

さらにエントリーページに面白い規約があった。

新型コロナウイルスによる、開催時の社会事情、政府や開催都道府県、公園管理者などからの、指導・要請により、やむなく開催中止となった場合、また地震・風水害・降雪・事件・事故による開催中止の場合、返金手数料を差し引き、参加料は下記の通り現金にて返金いたします。 


今後、中止決定となった場合
その中止決定日によって返金することも考慮されているのだ。

2020年6月大会にエントリーしていただいた方は、割引価格でエントリーできます。
特設エントリーページをご登録してありますメールアドレス宛に7月16日にメールでお送りいたしますので、そちらからエントリーをお願いいたします。 

6月大会でエントリーした人には
先日ポイントにて6000円分の返金をしていたため、
そのポイント金額内で申し込める配慮がされている。

ということは、今回ポイントを使ってエントリーし、
大会中止になった場合は現金で返金されるのだろうか・・・。


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