ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

起業家ゲームと、会社員ゲームの違いって何?

2023-01-01 14:53:05 | YOUTUBE

今回は、大学生が就職すべきなのか? それとも起業家としてやった方が良いのか? という部分でよくわからない事で悩んでしまうというお話になります。

 

それで、「そもそも会社員ゲームに参戦した人というのは、なぜ起業ではなくてその道を選んだのか?」 というのを聞いてみたいという人がいたりします。

 

よくはわかりませんが、起業したいという人は、お金を中心にしたチョイスで、会社員ゲームを選択する人は、「友達や奥さんと同じ景色を見たい」 みたいなお金とはちょっと違う感覚みたいなものでチョイスしているだけではないかなあ~ と思います。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生の時代に音楽会があり、「僕は友達と同じカスタネットをやりたいです」 と先生に言った。 「自分がこれをやりたいと言うのを言ってみて」 みたいにヒアリング調査した感じの時に意見を言った。

 

そうするとね、「そんなのはダメよ~」 と言われてしまい、1人しかいない大太鼓の担当にさせられてしまった。

 

何かその当時、そのことでちょっと友達と距離ができてしまったような気まずさを感じた。

 

みなさんは、そんな感覚って感じた事ありませんか?

 

例えば、ご両親が飲食店をやっているとします。 ラーメン屋さんでも良いし、洋食屋さんでも良いのですが、結構お客さんに人気で朝から晩まで仕事に追われるという感じで、そこに生まれた女の子がいて、あまり面倒みてもらえず、お小遣いはたくさんもらえたとしますね。

 

そんな女の子は、寂しいとかあっても、学生時代だと自分と気の合う子という友達と過ごせば良かったりする。

 

短大とか大学を卒業して、いざどこかの企業に新社会人デビューをした時に、それまでの人生がちょっと我儘(わがまま) で贅沢で過ごしてきたという事で、「ちょっとあの人は苦手で・・・」 みたいにOL姉さんの中でちょっと浮いてしまうとかあると思う。

 

その女性が見てきた景色というのは、お父さんやお母さんがお店で働くという景色だったりするわけで、会社員の子が見た景色と違う部分はあったりすると思う。

 

ちょっと会社の中で、あまりそこのフィールドは得意ではないなあ~ くらい感じる事はある。

 

数年働いて、誰かと結婚したりする。 子供でも生まれた時に、同じ幼稚園であったり小学校に通う子供の親と、”ママ友ライン” という関係で繋がらないといけない。

 

「〇〇ちゃんのお母さん」 みたいな人であったり、「〇〇ちゃんのお父さん」 みたいな人であったり、何かを話す機会があり、「私はあのママ友の話が苦手で・・・」 みたいになったりする。

 

こんな話をすると意外に思う人がいると思うのですが、人というのは親とかの仕事内容とかで育つ環境が違っていたりするので、お金に余裕のある家庭で、お小遣いは人より多くもらえ、仕事が忙しいので細かい注意もされずに育つ子というのはいたりする。

 

子供時代=学生時代というのは、自分と気の合う子と過ごせば良かったりする。

 

でも、大人になった時にどこかの企業に就職でもすると、そこで働いている人達の輪の中に自分から入っていけないという事はある。

 

1度苦手な感じというのを経験すると、残りの人生もずっと苦手となる事がある。

 

以前、「新型コロナウィルスの問題で、在宅ワークを政府が推奨し、ご主人が家にいる時間が増えたら離婚する家族が増えた」 とニュースで報道されていました。

 

昔は、ちょっとくらいは好きだったと思う。 それで結婚して一緒に家族として暮らすようになった。 でも、一緒にいる時間が増えてしまうと、その人の粗探しというか、嫌なところが目立つようになり、一緒に暮らす事がしんどくなって、どんな人に限界があると思うので、子供が幼稚園生とかになって手が掛からなくなっているとそのまま離婚するとかある。

 

ひょっとしたら、今高校生であったり、大学生だったりする人はわからないというか、知らないのかもしれないのですが、「人は誰かと共生する過程で長く一緒に居られないみたいな人は存在している」 と思う。

 

例えば、営業マンが、ある日に社内にずっといなければいない日があると、「俺は会社の中で過ごすのは苦手で」 と言ったりするのはざらにあったりする。

 

ディーラーの営業マンがいて、その人が1月とか寒い雪が舞い散る日に外廻りで出かけるというのを見ると、小学生3年生の子供だと、「社内に朝から晩までいて1歩も出かけない内勤の人はズルしているような感じで、そっちが楽じゃん」 と考えたりすると思う。

 

でも、大人になるとそれは間逆となる。

 

朝出社し、そこで違う部署の人とちょっと話したりして、朝礼があり、ミーティングがあったり、ちょっと準備して取引先に電話したりして、「じゃあ、行ってきます~」 と言って、「行ってらっしゃい」 と言われ外に出るとホッとすると言う。

 

夕方まではずっと気楽になれるという人は少なくない。

 

OL姉さんとかは内勤職という感じで1日社内で過ごす感じで、私三之橋も内勤管理職となるので1日社内で過ごすという感じとなる。

 

朝朝礼が終わり、社内が何かバタバタした感じで、営業マンが外に出ていく時に慌ただしい雰囲気となる。

 

大学を卒業して新社会人デビューしたという新入社員は何をやるというものが無かったりするので、「私は今何をすれば良いのだろうか?」 みたいになる。

 

そこが会社員ゲームとして、最初の難関だったりする。

 

4月に新入社員が何人か一斉に入ってきたりする。 でも、全員が全員歓迎されるという世界でもない。

 

三之橋という男性新入社員が内勤職として入社すれば、隣の「うわっ、変な三之橋とかいう人がきて、もう最悪じゃん」 と感じるOL姉さんもいたりする。

 

朝9時から17時くらいまでは過ごすという社内で、隣とか同じ課とかに人が入ってくれば、その人の嫌なところがどうしても目に着くという感じになる。

 

例えば、「私はタバコを吸う人が苦手で」 という人もいれば、「三之橋さんならちょっとくらいタバコ吸うのは許せる」 という人もいる感じ。

 

女性は、自分がメチャ嫌だと感じてはいない男性がボディタッチとかで軽く肩とかをポンと叩いても怒らないとかあるのに対し、嫌だと感じている人が触ったりすると痴漢事件となったりする。

 

よく騒音の問題で殺人事件が起きたりする。 人間は自分が普段挨拶する人がいて、その隣の家の住人がDIYで自宅のリフォーム工事でもやると日曜日に音がしてもそれ程気にならない。 でも、挨拶しないよく知らない人が隣の家で同じ騒音を出すと、「うるさいなあ」 とイライラする事になる。 

 

「同じ騒音のデシベル数なのに、なぜ?」

 

という部分では、その対象者と仲が良いのか? みたいな人間関係の部分が影響するといわれています。

 

それまで大学生だった人がいて、新社会人デビューした会社で新入社員として新しい生活がスタートした時に受ける洗礼の1つに、「人は1人で暮らしていけないといわれているが、こんな風にたくさんの人がいる会社で共生するというのは、時間が長いだけに難しさがあるなあ」 というものがあると思う。

 

転職でも、入社した1日目で朝から社内で過ごして、夜まで働き、「私なりにこの会社で仕事してみて感じたのは、合わないと思いましたので辞めさせてください」 と上司にお願いしてたった1日で辞める人がざらにいたりする。

 

1日目の午前中だけ仕事をやってみて、お昼休みに言うのは大人として失礼だったりするので、とりあえず1日だけ我慢してみて、総合判断でこういう結論に至りましたと申告相談して辞める感じでしょうか。

 

「なぜせっかくできた会社をたった1日で辞めてしまうの?」

 

と訊かれれば、転職などの場合、その人が今まで経験したものと比較するので、「うわっ、この会社で朝から晩まで一緒に働くのは無理かな」 とか感じたりする。

 

1日で辞めると失礼と思う人もいらっしゃるのですが、新入社員として入社して、1年後に辞める人よりはどうせ辞めるのであれば名前も覚えてもらえない最初に辞めてもらう方が助かるという考え方もある。

 

自分がこの会社ではもたない~ というのは感覚的なもので、人は良く知らない人達と共生するという過程で、人間関係の構築をしていくというスキルもないと、うまくいかない事があるのです。

 

たぶん、そういうのはすでに大学生時代には想定内となってはいると思う。

 

私三之橋の場合でいえば、18歳の大学1年生で免許を取得して車の運転をしていた。

 

彼女とか、ガールフレンドがいれば、「今度の週末に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われたりして、日曜日とかに洗車してから彼女の家とか待ち合わせをした場所に迎えに行き、後部座席とかに積んだ地図の本を出して、「ここからだと県道〇〇号線を走り、交差点〇〇〇から国道に入り、あそこで高速に乗って時短していかないとランチの時間も合わないし」 とドライブルートの計算をしたりする。

 

良くカーナビではダメですか? と訊かれる人もいたりするのですが、地図を読めないとかあれば空間認識機能に問題あるとわかるじゃないですか。

 

それまで行った事もない場所に、頭の中で考えてみて、その行動プランだと何時に目的地に着くとか考えないといけない。

 

目的地に無事到着して、どこかで夕飯食べたりして、ずっと長い時間狭い車内とかで「昨日はこんな事があったの」 と彼女が話したり、「ねえ、あの道に入るので左の方から車がこないか見て、僕は右を見て合流するから」 と共同作業を依頼するとかある。

 

会社員ってよく9時から17時とか言ったりするわけで、ガールフレンドとかのドライブでも最低その時間を一緒にいても問題起きないとか確認している。

 

「私彼氏はいないのだけど、今度の日曜日ドライブに連れて行ってくれる1日だけ彼氏になってくれる人募集しています」 とかの女性がいたりすれば、応募したりする。

 

名前とか仕事を何しているのか知らないし、どこに住んでいるとかも知らない。

 

名前を言う人がいてもうそかもしれないし、仕事内容も言うけれどうそかもしれない。

 

でも、1人暮らしをしてアパート代を支払うとお小遣いは減るとか、その辺の話は信ぴょう性あるので、「今私は大学生で」 という男性から見ればその女性はすでに社会人デビューしている年下だけど先輩だったりする。

 

1日ドライブで走るガソリン代とか、食事代を奢ると、お金はかかるという金目の問題はある。 でも、それって彼女と出かけても同じだったりする。

 

小ズルい作戦なのかもしれないけれど、トランプゲームでカードをシャッフルして出たカードで勝負するみたいなランダムさというメリットはあると思う。

 

男性が、「将来会社員ゲームに参戦した時に、よく知らないOL姉さんと会話もできないとマズイだろうなあ」 と考え、男友達に相談でもした場合、その人の彼女の知り合いを紹介されるとか、その人の妹さんのルートで紹介されるとか、何か人間関係のあるルートとなる。

 

あるいは、自分が誰かに頼むというシュチュエーションでは、あくまでも自分が好きな女性の顔とか性格みたいな好みという部分で偏りが生じると思う。

 

その点ワンデー彼氏募集というのは、その人と待ち合わせている場所に行って初めて顔を見られたりするわけで、「うわっ、変な子が来たらどうしよう? とか思ったけれど、どこかの企業で働いていそうな子に見えて、でも、自分の子供時代からはあまり話したりした事のないタイプかな」 みたいになる。

 

正直な話として、「うわっ、見た目的にはどう見てもまともにしか見えないし、かわいい感じの顔とかに見れるけれど、さっきからこの人の言っている話は、論理性がおかしな気がするので、頭おかしいのかな」 と感じる人もいたりする。

 

訓練という点でいえば、最高じゃないですか。

 

その女性が県外などから引っ越してきて、1人ぼっちでどこかの就職先に飛び込み、それは先輩だったりする。

 

でも、怖さみたいなものを持っていたりするので、誰とでも仲良くはなれないという用心深さは持っていたりする。

 

その人が職場の同僚の子が、「彼氏と昨日あのお店で食事した」 とか聞いたりして、「そのお店に行ってみたいが、1人では行きづらい」 という希望があれば、カップルを偽装して、今日だけの彼氏彼女として入店し、食事したりする。

 

「今日1日だけ彼氏になってくれる人を募集しています」という彼女がやりたい事をお手伝いでき、見返りに自分は将来に備えての訓練ができるというwin&winという関係。

 

でも、くじには、アタリも入っていれば、ハズレも入っているわけで、出会ってしまった時にちょっと怖いレベルかなあ~ みたいな人も比率で言えば半々くらい混じっている感じもある。

 

普通の人の感覚だと、「お金出してまで自分のタイプではない女性と付き合わない」 という人が多いと思うのですが、「さっきからこの人のしゃべっている言葉って論理性がおかしな感じなので、頭おかしいのではないかなあ~。 統合失調症だろうか。そうだとすればこんな機会は滅多にないと思うので、刺されない限りは限界まで会話してみるか」 と思ったりする。

 

将来会社に入社したら、お局さまとの付き合いで役立つのかもしれないし、将来どこかに引っ越しをした時に隣の家の住人が統合失調症とかで、その時に役立つのかもしれないと思う。

 

くじを引いて、アタリが出たら何かを学ぶ。 でも、ハズレが出た時でも何かを学ぶ。

 

よく理由を訊く人がいたりするのですが、そもそも子供の頃から友達とかって、どこか自分と気が合うという人と付き合っていると思うのです。

 

学生時代に部活があり、わざわざ自分がやりたくもない部活に自分から入る人って少ないと思うのです。

 

でも、その自分の行動結果により、大人になっても苦手な人とかいたりするという事になり、自分で自分の首を絞め続けると思うのです。

 

大学生時代というのは、新社会人デビューする前の学生最後の時代となるので、何か自分なりの考えて行動するという最後の時代かなあ~ と思うのです。

 

人それぞれ、自分なりに考え進路を選んだりするわけで、私三之橋の場合は大学に入学したその入学式でもう新車の高級車に乗っていた子が目に着き、しゃべってみるとそれは自分の4年後の為にこうしているんだ~ という話で、何か自信に溢れていた。

 

一方で私三之橋の場合は、それまでいつも一緒だった友達と別れてしまい、1人ぼっちで大学という世界に飛び込み、まるでそれは、”路頭に迷っている人” だったと思う。

 

大学生になったものの、自分がそこで何を目指していけば良いのかがわからない感じ。

 

わかるのは、入学して誰か友達でもみつけないとタイムアウトエラーになり、孤独感は続くとかわかるので、何か突破口をみつけないといけないという焦りみたいなものはあった。

 

それが入学式でもう、路頭に迷った自分がそこで目に着いた人に道を尋ねてみたという感じで答えが見つかり、そこからはヒアリング調査していった事で友達もできていったという感じで助かった。

 

自分が路頭に迷ったという感じで、そこでどうしよう? とそればかり考えていたら精神でも病んでいただけなのかもしれない。

 

でも、道を尋ねたらあっさり答えてくれた人がいた事でやる事が決まった。

 

「車の運転で俯瞰視できるようになれば、将来の人生で役立つよ。 会社とか就職でも楽勝だよ」 みたいな事を言われれば、「なるほど、その手があったのか」 と何か目指すものがみつかった。

 

そんな感じで友達の影響を受けているだけだと思うのです。

 

高校生時代には、何かそういう目標が無かったことで、大学生になった時に路頭に迷ってしまった自分がいたと感じたので、「周りの子がどこかの企業を目指していて、車を買って運転していたりするというのも教えてもらえたので、次はそれに自分なりに考えたものをプラスして、大学卒業したらどこかの企業で路頭に迷わないようにするぞ」 みたいな感じ。

 

共生という面では、人は誰かと一緒に同じ空間を過ごすと粗探しみたいに見えてしまい、ハブられるとかもあると考え、1日彼氏募集とかにも挑戦していった。 これは周りの子にはない自分なりのアレンジだったりする。

 

大学生になるという時にそれまでの一緒だった友達と離れ、「この大学には自分と同じ高校出身者がいない」 みたいに1人で県外から生まれて初めての1人暮らしをするという人達が少なくない。

 

自分と同じように、1人ボッチでこの大学に来たんだ。 そんな感じと自分もその車の運転の技術マスターする事はやっているので、同じ景色を見ていると感じてくれた人達がいた事で何か私も助かったのだと思う。

 

大学生となり、お父さんやお母さんから仕送りされると、そこでは将来どこかの企業に入社できないと、まさか「どこの企業からもあなたは必要ありませんと言われちゃった」 と言えないプレッシャーもあったりすると思う。

 

例えるならば、子供時代に野球でもやって、甲子園でも行ったりした子がいて、でもドラフト会議で自分の名前が呼ばれないとショック受けて泣いたりするとか言うじゃないですか。

 

でも、ドラフト会議で5位とか1位とか凄い人でも、その後にドラフト10位の人が試合に出てくるという事があったりするし、1位だった人が現場で通用しないと指摘され成長できないという結果もあったりすると思う。

 

どこかの企業に就職できて、家族が喜んだというケースでもそれで終わりではない。 新入社員として入社して、上司と回りの先輩と上手くいきまくりです~ という結果を出さないといけない。

 

学生時代に繁華街で、派手なスーツ来て、小学生3年生の男のようにバッチを着けて、女性は着物姿という晴れ着で新年会とかで飲んでいたりするじゃないですか。

 

意外と簡単に手に入りそうに見えて、手にできないという事もある。

 

プロ野球の選手になった人を見ても、全員が成功するというわけじゃない。

 

会社員が退職する理由の第1位って、人間関係だったりするじゃないですか。

 

「どうして一流大学といわれている国立大学まで行った人が、悩んだりするの?」 と言われる人もいらっしゃると思いますが、そもそも人間関係というのは、目に見えないじゃないですか?

 

俗に言う、”非認知能力” という世界です。

 

「俺は学生時代にメチャモテた人だった」 とか、「私は同級生を束ねていたのでリーダ―シップがある」 とかいろいろな自評ではイケてる人だと思っていたりする。

 

でも、それって同じ年齢の1つのグループでの話じゃないですか。

 

凄くイケメンで、実家はお金持ちでお金に困っていないという男性が一流といわれている国立大学を卒業して、どこかの企業に入社したら、OL姉さんにもモテまくりそうなイメージだったりするじゃないですか。

 

あるいは、サッカーとかラグビーとかのスポーツで感動する試合をやったという凄い選手だった人が会社に入社すれば、そこでも大活躍しそうなイメージあったりするじゃないですか。

 

でも、現実はそうでなかったりする。

 

会社って22歳の人から見れば、自分のお父さんやお母さんみたいな年上の人が働いているし、おじいちゃんやおばあちゃんみたいな人も働いていたりする。

 

22歳の男性が同級生としゃべれて、2歳下とかの彼女と上手く会話出来ていたとしても、会社で45歳の上司の部長と会話が噛み合わないという事もある。

 

それまでの学生時代にそんな20歳とか年上の人と共生できていたって少ないと思うし、アルバイトでちょっと経験した上司がいたところで正社員とでは違ったりする。

 

ざっくり言えば、それまで学生時代というのを過ごしていた人が、ある日突然会社員となって正社員となった時に、誰も説明してくれない人間関係を自分で分析しないといけないという事になり、でもそれって目に見えない部分じゃないですか。

 

Aさんという男性社員がいて、宴会でB部長といつも楽しそうに話していたりするのをみれば、「AさんとBさんは仲が良い」 と見えると思うのですが、現実としては、AさんがB部長に近づこうとしているだけで、Bさんの視点では特にAさんが好きとか思っていないとかある感じ。

 

仕事って、アルバイトとかの求人を見た時に、飲食店とか、塗装などの職人とかで、「見習い募集しています。 見習いは月給15万円ですが、慣れたら25万円」 とか書いてあったりするのを見た事ありませんか?

 

見習いというのは、何もわからないところからのスタートになるので、雑用でもして働き、手が空いたらほかの人が働いているのを見て自分で覚えろという世界だったりします。

 

見て、自分でそのロールモデルを見て、習ったようにしていくという意味から、”見習い” と呼ばれている感じで、イチイチ丁寧にその人に教えていると仕事が進まないという意味です。

 

小っちゃな塗装会社で働く職人さんの数が少なければ、師匠となる人達の顔とか名前を覚えるのは難しくないですし、癖が強い人がいてもわかりやすいじゃないですか。

 

たぶん、それで辞める人はまずいない。

 

じゃあ、想像してみてください。

 

どこかの大学を卒業して、新社会人デビューしてどこかの企業に新入社員として入社できた時に、「会社員の基本はほうれんそうだよ~。 報告・連絡・相談とかできないとダメでしょ?」 と言われたりしている。

 

「こういう事があれば、それは上司の俺に報告して。 こういう事があれば、それは上司の俺に相談して。 こういう事があればそれは上司の俺に相談して」 とか上司は言わないし、説明とかしないのです。

 

よく、「昔は丁稚奉公に行くと、番頭さんが読み書きそろばんを教えてくれて、ご飯を食べさせてくれてその子が一生困らないように育ててくれる」 とかいわれていました。

 

でも、”丁稚奉公” って8歳とかの子供じゃないですか。 

 

大学を卒業した成人がどこかの企業に入社すれば、「小学生のガキじゃないので自分で考えないと」 みたいになる。

 

今高校生であったり大学生であったりする人というのは、なんとなくどこかの企業に入社すれば、上司がいつもそばにいて、わからない事があれば、都度質問したりすれば良いと思ったりすると思う。

 

私の場合もそんなイメージでした。

 

でも、現実は違った。

 

上司は会社にお客さんが来て、その対応で接客してという感じになり、1日中接客していたりする。 あるいは、得意先の銀行マンとゴルフに行って今日は帰ってこないという1日不在だったりする。

 

私三之橋の場合は、新入社員となった時に、仕事がないわけですが、上司が1週間仕事で会えないとかそんなスタートでした。

 

あなただったらどうします?

 

私三之橋の場合は、「想定内か、OL姉さんから仕事もらってこよう」 とそんな感じでした。

 

会社員となる前の大学生時代に、「今日1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 とかで訓練した事で、「どこかの企業に入社した場合、私は男性なのでまずはOL姉さんの自分よりチョイ年上から、年下までのゾーンは話ができるようにしておくか」 とそんな企画を考えました。

 

大学を卒業した新卒社員であったり、どこかの企業に入社して働いていた転職組み、みたいな人はどんな人なのか良くわかないじゃないですか?

 

「私〇〇 〇〇は、国立のあの大学を卒業しました」 とか履歴書に書いてあったり、その大学発行の成績表とか持参しても、そもそも仕事できない人はざらにいたりする世界。

 

そうするとね、”リアクションチェック” をした方が、本人が行動で自分が何者であるのか? を語ってくれる事になるので、そうした方が手っ取り早く確実じゃないですか?

 

大学を卒業して、それまで企業とかで働いたことのない未経験の人に、上司はいませんし、仕事もありませんが、一応時給というか給料は保証されています~ という放置をされたら、どう行動するのか?

 

OL姉さんのところに行って、「この人なら仕事もらえそうかな?」 とか自分で考えて、上司が接客中で忙しいのでちょっと仕事もらえませんか~」 と打診していく。

 

会社員の場合だと、上司が休んでいないとかの日に、仕事が元々ないからと何もしないで過ごすと、まず1日退屈過ぎると思うし、「あの新入社員使えないなあ」 となって終わるかなあ~ と考える。

 

OL姉さんは仕事を山ほど持っているので、「今日は同じ課の〇〇さんがいないので、電話対応でも大変そうですので、私がコンピュータにデータ入力しましょうか」 という提案をする。

 

もちろん、自分がその部署の人間ではないので、後で問題になるとマズイとOL姉さんは考えるので、上司には後で僕の方からきちんと仕事の練習の1つとして僕からお願いをしたと説明しますよ~ と説明する。

 

でも、コンピュータ操作ができないのかもしれない。

 

大丈夫です、最初にどのデータをどこに入力すれば良いのかちょっとだけ説明したら、後で僕が全部入力したのをチェックすれば済むように仕上げておきますと説明する。

 

電算室とかがあってそこの端末がいっぱい並んでいるので、まあ社員でもない人がそこにいると異常者となってしまう。

 

でも、社員であれば問題はない。

 

周りにOL姉さんがいっぱいいたりするので、「今日は上司が忙しいのでお前勝手に仕事をもらってこいと言われてしまった感じで仕事にあぶれてしまって困っているので、〇〇さんにお仕事わけてもらいました。XXさんもお忙しいでしょうから、そっちも僕に回してもらえませんか」 と提案する。

 

「大丈夫?」 とか訊かれるので、「僕は大学でコンピュータとか成績はAAで最高の成績でしたので、この会社でもコンピュータが使えるという事で採用されました。 初めて操作して入力するので不慣れさでミスもやるかと思いますが、コンピュータは普通データ入力してチェックリスト出してミスをチェックし修正し、その後で確定されるので、チェックだけやってもらえば問題起こりませんよ」 と説明して、お仕事をもらってくる。

 

そもそも新入社員が電話応対をもらった場合、その企業での取引先の社名もわからないので、ミスはやらかすと思うので、ミスが少ないと考えられる仕事をして、「あの三之橋くんが入社したおかげでこっちは助かった」 とアピールもできる。

 

放置して、その時にきちんと自分で考え行動できたと上司がそう思えば次のステージに進めると考えられる。

 

”会社員ゲーム” と呼ばれるようにそれはロールプレイングゲームという感じで、前に進んだ者が勝ちみたいな世界でもある。

 

頭を使って仕事をもらい、でも別の頭も使って人間関係とかも見ていかないといけないので複雑なものでもある。

 

”起業家ゲーム” をやりたいという人の場合、会社員ゲームにありがちな人間関係の構築みたいなものから解放されるというメリットはあると思う。

 

例えば、大学生時代に彼女が友達とかに聞いたという秘境の温泉とかに行きたいと言うので行ってみたら、遭難したりする。

 

カーナビもなければ、携帯電話もない時代に、後は周りに誰も車で走っていないわけで、自分でどうにかしないと自分が救われないという感じで、それはもう路頭に迷ったというレベルと違って遭難した感じだったりする。

 

自分が何とかできた~ という事でそれから数年後に会社員となっていたりするわけで、その失敗経験からこのトラブルはこう行動するか~ というアクションプランをサッと組み立てて実行しているだけだと思うのです。

 

失敗経験から学んだ何かをフィードバックしているだけ。

 

よく、「私は失敗するのは絶対に嫌なので・・・」 みたいな口癖のような人がいたりすると思うのですが、失敗しないというのは恰好良いと思うのですが、20代に失敗なくて、40代で初めて失敗し、そこで立ち上がれないと残り30年とかずっと修正できずに終わるのかもしれないと思うのです。

 

「公務員になるのが楽ちんだと思う」 と言う人もいたりするのですが、そもそも公務員でも人間関係の問題で自殺した人のニュースとかあるじゃないですか。

 

考え方にもよるとは思いますが、1番複雑そうな人間関係の会社員となってしまえば、そこでもしも問題を解決できない事があったとしても、その会社を辞めて再スタートを切ってその自分にとっての苦手なものを攻略してしまえば将来困る事が減るんじゃないかなあ~ と考えているだけかなあ~ と思ったりする。

 

大学生時代に、アパート経営というのを始めた人がいて、「俺は今稼げているので、面倒くさそうな会社員ゲームには参戦しない」 みたいな選択をされたという先輩がいたりする。

 

会社員になって、仕事もしないといけないが、その他に社内の人間関係も考えたりしないと人生がもつれ始めるといわれているわけで、「だったらその人間関係がなければ良いじゃん」 みたいな考えたも存在する。

 

例えば、ネットで仕入れたものネットで売れば、お客様と会う事もなければ、話す事すらしなくて済む。

 

ただ、「何が売れそうか」 だけという部分を真剣に考えてやっていれば、お金が稼げるという事もあるといえばあると思う。

 

悩む問題みたいな部分をスキームから外せば外す程、負担が減るという感じになる。

 

じゃあ、そのように進路をとってお金が稼げたとします。

 

会社をつくったとして、「自分がどこかの企業で働いた事がない」 という状態で、面接をしてその人を採用した時に、その人に会社の説明をどうするのか? みたいに思ってしまう。

 

企業というのは、独特な組織論とかで構成されていると思いますが、そもそもその組織とかを経験していないと、どのように組織を組むとかわからないと思う。

 

わかるのは、なんとなく、お金が増えたとか減ったとかの数字の部分かなあ~ みたいに思う。

 

仮に、年収が1,000万円くらい安定にあったとしたとします。

 

収入はたしかに安定して、生活に困っているという感じもないと思います。

 

でも、奥さんが、高校を卒業して・短大を卒業して・大学を卒業して、どこかの企業で新入社員として社会人デビューしたという感じの人だと、ご主人と奥さんが1つの家で暮らすと、元々同じ景色を見ていないので、会話が続かないのではないかなあ~ みたいに思ったりする。

 

例えば、プロ野球選手として活躍され、大金を稼いだという選手がいた時に、テレビに出た時に、「娘には今まで自分が試合に出る事でずっと家にいないとかあったので、大人になっても欲しいものは贅沢だと言われようが買ってあげている」 と言ったりするじゃないですか。

 

ざっくり言ってしまえば、大金を稼いだという人に、自分が普段家にいないとかがあって、いざ家に帰ると家族はそれが負担になるとかあるという話もあると思う。

 

例えば、株式トレーダーというのでお金を稼いだという男性がいて、普通のOLとして働いていた女性と結婚したとします。

 

OLというそんなに稼いでいたというわけでもない女性から見れば、お金持ちという事でその人と結婚できれば、”玉の輿” みたいな感じとなり、人にうらやましがれる世界感となると思う。

 

でも、一緒に暮らし始めると、その人はお金の稼ぎ方だけは知っているけれども、その他の事は何もわかっていないなあ~ みたいに感じる事はあると思う。

 

自分のお父さんやお母さんとかと食事でもした時に、「お前の旦那は何もわからない人なのか?」 みたいに言われる人もいると思う。

 

世の中には、娘さんのいるお父さんの夢の1つに、娘が誰かと結婚したら、それは自分の息子にもなるわけで、一緒に飲みたいという事を考えている人が実在している。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業し新社会人デビューした会社で、同じ課にもうそろそろ定年に近づいてきたという部長がいて、よく「三之橋君、今夜あたりいっぱい飲みに行こうぜ、奢るから」 と仕事中にデカい声で誘われた。

 

その人の話によると、奥さんと娘さん2人の4人家族で、娘さんは大学生と高校生という話だった。

 

家に3人女性がいて、男性は自分だけで、家で自分1人で飲んでいてもそんなに美味くもないらしい。

 

でも、娘さんがもう大学卒業するという年齢になったりした事で、「あいつも就職したら2年後とかに結婚するのかもしれないな。 そうなったら相手が誰であっても反対とかせずに、親子となり、いっぱい飲むのが夢なんだ」 みたいに言っていた。

 

何かその人から見た時に、私三之橋という人間が同じ課に入ってきて働くのを見て、「こんな人が俺の息子になるのかもしれないな」 みたいに思って、娘さんが結婚したご主人とこうやって仕事が終わった後で2人で男同士でいっぱいやるつもりなんだけど、その時に上手くいかないといけないので、今のうちから練習しておきたい。 みたいな感じで、角打ちでいっぱいとか、小料理屋でいっぱいとかいろいろ奢りまくってくれました。

 

それで思うのですが、そんなお父さんがいる娘さんと結婚した場合、そのご主人が、「俺は大金稼げています」 とか、お父さんから見たらその稼ぎ方とかが見た事のない景色のようなものだと、いっぱい飲む相手としては選ばないかな~ と思ったりする。

 

逆のバージョンも聞いた事があります。

 

娘さんを持つというお母さんは、「うちには息子という男の子がいなかったので、あの子が結婚したら、一緒にショッピングに行って、そのご主人に洋服とかを買ってあげて、一緒に食事をして帰る」 みたいな夢があったりする。

 

そんな場合、自分の娘さんが結婚した相手が、「お金を稼げています。 大金持っています」 みたいな人だったりすると、その人を買い物に誘うとか、プレゼントするとか、しないのではないかなあ~ と思ったりする。

 

彼女に妹さんとか、弟さんがいた場合、その妹さんや弟さんから見た視点では、「ちょうど良い兄貴」 みたいなサイズ感の人が嬉しいのではないかなあ~ と思ったりする。

 

人よりも大金を持っているからといって、どこの家族に行っても歓迎して家族として迎えられるわけでもないと思う。

 

ことわざのようなものに、「お金はないよりあった方が良いと思う。 でも、それはある一定金額を超えると自分の人生を寂しいものへと変える”両刃の剣” (もろはのつるぎ) でもあるという事を知っておくべきである」 なんていわれていたりする。

 

進路を決める年齢というのは、ざっくり言えば18歳とかで自分で自分の人生を考えたりできないといけない感じがある。

 

人によって価値観とかが違うように選択の違いがあると思う。

 

①今私がやりたいのはこれです~ みたいな選択をする人。

 

②なんとなく、周りの人が気に入っていたりするので、一緒にやっています~ みたいな選択をする人。

 

③長い人生というものを最後までやり遂げる事を考えて、安定した選択をする人。

 

十人十色な感じだと思うので、そんなのを誰かに教えてもらってもピンとこないとかそんな感じではないでしょうか。

 

私三之橋の場合、大学生となり路頭に迷った感じの自分を感じ、そこでせっかく大学生となったわけで、将来はまずどこかの企業に入社して会社員となって、営業車にでも乗れる人を目指すぞ~ みたいな人達がいた。

 

人生に何の迷いもないような、自信に溢れた顔をしていた人達に見えた。

 

自分もどこかの企業に入社して、何年か経った頃に、友達と飲むとかの機会があった時に、その友達も会社で働いていて、都内の駅に近い居酒屋で待ち合わせて2人で食事しながら、「久しぶり」 と言って、話をしながら飲んだりする。

 

たぶん、その人は実家が商売して有名な家だったりするのに、長男で会社員という世界を選んでいて、実家には2度と帰らないみたいな進路になっている。

 

実家を継いだ方がお金はもっと稼げるのに、自分は会社員の方が合っているといったりする。

 

イメージのようなものでいえば、友達と同じ景色を見ているような感じで、酒も飲むという感じ。

 

いつか誰かと結婚した時に、その奥さんが高校を卒業してどこかの企業でOLとして働いたという経験があり、「私の場合は・・・」 と話した時に、自分がその景色がわかるような人でありたい感じ。

 

もしも、奥さんのお父さんが、「俺は男の子を持ったことがないので、娘が結婚したら2人で男同士で酒を飲みたいと思っていた」 なんて人であれば、何度でも2人で飲みたいなあ~ と思う感じ。

 

会社員ゲームも、両刃の剣という世界でもあると思う。

 

ちびっ子時代に、お父さんが何か商売しているとか子はたくさん周りにいたりする。

 

私三之橋の場合は、地元の福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校と通ったのですが、お父さんが会社経営者でその子供が私立ではなく、貧乏人の通うような市立の幼稚園・小学校とかに通わせていたりする。

 

なぜ?

 

私立のお坊ちゃま学校に通うと、将来その子が大人になった時に、新入社員などが入社して、「小学生の頃にこうだった」 とか話した時に、その景色を見た事がないとうまくしゃべれないとかあると思うので、可能な限り市立に通わせていたりする家はある。

 

あとは、履歴書の問題かなあ~ というのもある。

 

ある商売人の子供がどこかの企業に入ろうとすれば、履歴書に私立の小学校・私立の中学校・私立の高校・私立の大学という風になると、学費だけでも大変なので、「何かお金持の子供か」 とわかってしまい、入社させたくないと思われたりする事がある。

 

我儘に育った人というのは、伸びしろはないという特徴があったりするし、その企業でうまくいかない場合、実家に帰って商売を継ぐという選択肢もあるわけで、そんなに魅力を感じる人材でもなかったりする。

 

よく、”親ガチャ” とか言ったりするじゃないですか。

 

生まれた時に親が金持ちだったりする子が同じ学校の同じクラスにいれば、楽な人生を送っているように見えてしまう。

 

でも、現実はちょっと違っていると思う。

 

私三之橋の場合、幼稚園生の頃から親が凄そうな金持の子とかがいたりしたのですが、小学生1年生で4時間勉強させているとその子のお母さんが言っていた。

 

その子が誘拐されないようにだと思うのですが、黒塗ろの高級車で運転手が離れたところにいたりして、その子が学校から帰る時に手を挙げて、「帰って」 みたいに合図をすると車が走り去る感じ。

 

ちびっ子時代に、寒い冬とかの夜に塾とかに通ったりもする。

 

何かお父さんの仕事内容によっては、その子供が背負うようなものもある感じで、将来はどこかの企業に入社して・・・ みたいな感じとなる。

 

でも、成長するにつれ、いつかついていけなくなったりしてダツラクしていく。

 

10代でトランキライザーを飲んで、酒をがぶ飲みする。

 

忘れたいことがあるので、酔いまくるような飲み方をするので、死んじゃうのは時間の問題に見えたりする。

 

大学生になり、4年生になって就職活動したりする時に、どこかの企業に入社できても、国立大とか卒業したりしている人が精神病んでいたり、辞めさせられていたりするとか、知っていると入るのがおっかない感じだったりする。

 

もしも、運が良くてどこかの企業に入社できたとしたら、それはツイテいただけなのかもしれない。

 

みんな一斉に横並びでスタートして、「よ~い、ドン」 と合図が鳴った時に、もう1年とかで結果はバカでもわかるくらいかなあ~ と思うので、どこか引くタイミングも決めた方が良いと考える。

 

4年生になって内定がもらえていくと、最後にはどの企業に行くと決めないといけない。

 

給料が高くて、人柄の良い環境で、そんな企業に内定辞退の連絡をしていく。

 

残った企業を見て、「うわっ、やらかしちゃったかな~」 と思ったりする企業に入社する。

 

「そんなに自信あるのですか?」 と真顔で訊くような人がいたりするのですが、自信とかある人って頭おかしな人くらいだと思います。

 

自分が見た事のない、経験した事のない世界は、自分が気づかない事もたくさんあると思うので、そこで入ってもいないうちから自信あったりすれば、統合失調症とか何か障害あるレベルだと思うのです。

 

自分なりに大学生時代に車の運転でも俯瞰視とかマスターできたと思うし、1日彼氏募集しています~ とかにも挑戦して、修正するべき点は修正もしたとは思う。

 

でもね、素人に過ぎないので、何か見落としている事とかあると考えるので、1社目でうまくいかない場合、それはどこにどう問題点があったとわかると思うので、次に転職する際に意識して修正もするかなあ~ みたいに考えただけです。

 

人生で何か帰路に立つという感じで悩んでいる人がいれば、人生は長いので1日くらいだけ自分の人生の事を想像してみてください。

 

もしもどこかの大学に行けて、4年で卒業できて、どこかの企業に内定を1社だけもらえたりするとホッとすると思う。

 

もしもその企業に入社して、人数が少ない部署で、周りの人がメチャ良い人ばかりという環境だったら、それはもう宝くじに当たったかのように嬉しいし、毎日会社に行くという部分でしんどい思いもしないと思うので、居心地が良すぎるかなあ~ と思う。

 

でもね、学生時代というのは、テストがあるのでちょっと勉強して、何か1歩1歩前進していたと思う。

 

会社員になった時にその成長が止まるような感じになるのはマズイと思う。

 

10年後の32歳とかになった時に転勤となり、そこで今までの人生で出会った事のない、お局様みたいなおばさんとか強敵に遭遇したら、どう対処しますか?

 

私三之橋の考えでは、30歳超えてから転職するというのは、難しいものがあると思う。

 

転職という面接では、職務経歴書とかを作成したりしないといけないわけで、「この人社会人となって10年間何をしてきたのかな? たまたま運が良かった感じで成長できない環境にいた感じで、今頃慌てて行動しているのかな?」 みたいにあまり良いイメージでは受け取ってもらえない気がする。

 

でも、社会人1年目で、お局様に遭遇して、そこで対処に困るとか、失敗を経験した場合だと、新卒で入社できた企業を1年で辞めてしまっても、「私の場合、大学生時代にこんな想定でこう行動した。 でも、見通し甘かった結果となり、実際にはこんな性格の人がいたので、次はこういう風に攻略しよう」 みたいに何か失敗から学ぶと思う。

 

もしもわずか1年で辞める結果になったとしてもですよ、次に目標みたいなものがみつかり、自分はこういう部分が弱いなあ~ みたいなものが見つかれば、年齢的な問題として、自分でアップグレードできるんじゃないかなあ~ と思う。

 

失敗してもそれをバネに伸びれば、最初から失敗せずに10年続けられてそこで失敗してどうしようもなくなる人生よりは、まだ上を目指せるのではないかなあ~ と思う。

 

個人商店の経営者の子みたいな人だと、そもそも会社員目指す時点でハンディキャップ戦になると思うので、自分が入社して、そこでいきなり大成功とかはあり得ないという想定だったりすると思う。

 

「これはさすがに勝てないだろうなあ」 くらいは感じていたりすると思う。

 

でもね、そこで足踏みして踏みとどまるという事を自分でやってしまえば、”手続き記憶” みたいになってそこから先を目指す事はたぶん自分でできないくらい強力な暗示をかけてしまうと思う。

 

ちびっ子時代の小学生時代に、塾などに通い、そこでダツラクしていく人は何人も見てきている。

 

1度ダツラクして、そこから這い上がれたなんて人はまず見た事が無い気がする。

 

何が正解というものはないのだと思う。

 

強いて言えば、昔ちびっ子時代に通った塾の塾長が、「勝つとわかっているゲームする人は負ける」 と言っていた。

 

昔、子供がたくさん生まれたりして、子供の食費とかも大変なので、8歳とかで”丁稚奉公” に出したと言う。 

 

そうすると、番頭さんが読み書き、そろばんなどを教えてくれてその人が将来困らないように育ててくれて、ご飯も食べさせてもらえる。

 

何かの会社の経営をしている人であったり、商売をしている人などが、「うちの子の面倒みてやってください」 みたいに行かせる塾があった。

 

塾といえば、学校で習うような勉強を教えてくれて、テストで良い点をとれるようにしてくれる場所かなあ~ と普通はそう思うと思う。

 

そこが少し違った。

 

テストで良い点数を取り続けた人が大人になり、どこかの企業に就職できても、それまでの勉強とはシステムが変わるのでしんどくなる。

 

それで、脳幹を鍛えるみたいなものであったり、人間には法則があるとか難しい話をしたりする。

 

例えば、家の周りを掃除するというテーマでは、一戸建ての家の前を掃除しながら、どのように近隣の住人との人間関係の構築をするのか? みたいな変な事も教えたりする。

 

本来、お父さんが我が子に生きていく為の知恵みたいなものを教えてあげれば良い気がするのですが、その人自身教えられる程のものはたぶん持っていない。

 

塾長夫妻には、たぶんお子さんがいないのだと思う。

 

それで自分が学んだ何かを塾という形で継承している感じなのだと思う。

 

一説によると、人は12歳までに習慣になったりした事は死ぬまで覚えていたりして続けているといわれていたりする。

 

そういうちびっ子時代を送った人は、大人になった時に、「あの詐欺師のように見えたおじいさんの言っていた事はほんとなのだろうか?」 とふと思ったりする。

 

昔テレビニュースで、戸塚ヨットスクールが脳幹を鍛えるという事をやっていて、有名になった感じもあった。

 

大学を卒業して、どこかの企業に就職した時に、森の中の木を見分けるように、そこで働く人達を見て人間関係のようなものを見たりして、そこに存在している法則を見分け、仕事ができるのか? というのを試してみたい。

 

ひょっとしたら、自分のお父さんやお母さんが一生懸命に働いたお金を無駄に詐欺師に投資しただけなのかもしれないじゃないですか。

 

一般的に大学を卒業して、どこかの企業に就職できた場合、「会社はたぶんこんな感じかなあ」 みたいに何かボケた視界のような見え方をするといわれていたりする。

 

シンプルな理由として、大企業が1つあって、そこに運よく就職できた人が10年後とかに辞めて、まったく同じような会社を作ったりすると、ブルーオーシャンの業界に会社がドンドン乱立してしまう事になる。

 

たぶん、頭の賢い経営者だと、パターン解析防止システムにしてあると考えれるので、ひょっとしたら脳幹トレーニングしてきた人は、それを見てわかっちゃったりするのだろうか。

 

学の語源は、真似るからきているといわれています。

 

「この上司は癖が強すぎて、誰も部下としてやっていけない」 みたいにいわれている人がいた時に、ひょっとしたらその人の部下について、自分が上手くやれたりしちゃうのかなあ~。

 

そんな好奇心みたいなものなのかもしれません。

 

ひょっとしたら、どこかの企業に入社して、お仕事をもらい、どんなに考えてみてもどうする事もできなくて、「申し訳ございません、降参させてください」 と土下座して泣きながらお願いする事になるのかもしれない。

 

商売人が仕事をたたむ時に、泣き判をつくとか言ったりするじゃないですか。

 

ちびっ子時代に塾長が、負けないで進んだ人だけが見る景色があると言っていた。

 

小学生の義務教育に始まり、大学生とかまで進まないと会社員ゲームに参戦できなかったりするので、膨大な時間とかお金をかけているじゃないですか。

 

お父さんやお母さんに、「おっかないので、会社員ゲームの参戦はやめたよ」 と言えば、「そうか」 と言われて終わるだけだと思う。

 

自分がそこで足踏みして前に進めないという選択をした場合でも、それまでにかかったお金を返せとか言わないと思う。

 

たぶん、親が1番言われて嫌だったりするのは、「助けて~」 みたいな事ではないだろうか。

 

頭の賢い人であれば、足踏みしてという選択をすると思う。

 

私の場合、祖父がゼネコンという感じなので、「建設屋の1番下の孫らしいけれど、全然仕事できない奴」 という烙印を押されると家族まで敵に回しそうじゃないですか。

 

自分で気づかないうちにあだ名が、バカボンとかになってしまうのかもしれない。

 

そんな風に考えた場合、22歳で何も知らない状態で起業した方が、もしも失敗した時に、恥かかないで済むので気楽だったりするメリットはあると思う。

 

その人の進路って、周りの友達に影響受けたりするといわれている性格と同じで、周りの人の影響を強く受けて進路を決めるようなものなので、正解とか、誰かを真似るとかそういうものではない気もする。

 

起業するという場合、自分が大学を卒業して、どこかの企業に入社して、そこで交渉術とか、何かを学んだり、メチャ安い金利で銀行からお金を引っ張っているやり方を見たり、何かを学んだ後に起業するというやり方もある。

 

でも、企業に入社できたとしても、その企業の中で優秀だと判断されている上司とかにめぐり合わないと大した仕事も廻ってこないので、せっかく入社できても大した収穫もできないという事はあるので、まずは自分が大学生から一気に起業してしまい、会社を作った後とかに、知り合いの誰か企業に就職できた人を自分の会社に引っ張ってしまい、支持線を入れて成長していくというやり方の方が良いのかもしれません。

 

”因果応報” みたいにいわれたりすると思いますが、ちびっ子時代に勉強ばかりしていたという人は大人になってどこかの企業で困るという事もある。

 

大学生から起業して会社を作った場合でも、企業で働いた経験が無ければ同じように欠落した部分はあると思うので、自分の生き方とは違うが、自分にはないものを持っている人を入社させて、コングロマリットのような、「混血は強いんだ」 と言っている人のようなやり方でも良いと思ったりします。

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