過去何ヶ月間の米国の大手メディアの報道を見ていると民主党のバイデン候補の支持率の方がトランプ大統領より10ポイント前後上回っていて優勢との分析をしています。
トランプ大統領のキャッチコピーの”Make America Great Again(MAGA)“に対抗して…
バイデン陣営は”Build Back Better(BBB)”と果敢に対抗したコンセプチャルなスローガンを掲げて闘っており、アンチトランプの中心である所謂リベラルな知識層やマスコミなどが挙って支援しています。
こう言った環境の中で、先日友人達と誰が大統領選挙の勝利者になるかの賭けをしましたが、筆者は疑いもなくトランプ大統領に一票を投じました。
その根拠の一つは、バイデン候補の健康不安、特に認知症に対する疑いが持たれていることが挙げられます。
民主党の予備選挙の各候補者の討論会の中で意味不明の発言をしており、認知症などの重大な精神的な問題を抱えている可能性が濃厚なのです。
この問題は、今後本選に向けたTV討論会が開かれると思いますので、二人の候補のやり取りを見れば明確になっていくものと考えています。
もう一つは、バイデン候補の中国ゲート問題です。(実際には、ウクライナゲートでも問題になったバイデン候補の息子のハンター・バイデンの関連です)
この問題も、選挙戦が本格化すれば様々な事実が明らかになるものと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s