タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

番外編 MacBook修理 その3

2021-11-13 22:02:00 | 仕事と生活
長年使っているMacBookから時々異音が聞こえてくるようになりました。

MacBookの駆動部品はCPUのクーリングファンくらいで作業もそれ程難しくなく、修理保証期間もとっくに切れているのでDIYで作業してみることにしました。

さて、特殊なネジ形状ペンタローブに対応した工具が午前中に届きました。









夕方から早速作業に取り掛かりました。













ケースが外せれば、後は一気呵成に作業を進めます。









先ずは電源コネクターを外してから部品を取り外して行きます。











クーリングファンの周りのヒートシンク他の部品を外してからファン本体を外します。























一旦外したヒートシンクを再度取り付けるため古い放熱グリスを除去してから塗り直しておきます。

新しいクーリングファンを取り付けた後は、先の手順をバックしていくだけです。











組み直してから電源を入れて起動してみると無事立ち上がりMacBookそのものは問題なさそうですが…





ファンが動くか暫く様子を見ていたのですが埒が開かないので、ユーティリティソフトSMCでハードウェアの状況をチェックしてみました。







ファンに問題がありそうだったので、更にファンの状況をモニター出来るフリーソフトがあったので使ってみました。





クーリングファン自体は検出され認識されていますので配線や接続等の問題はなく、回転数を指定しても動かず回転数は0のままとなっているので購入した交換用の部品が故障していることを意味しています。

再度振り出しに戻ってしまいましたが、部品の調達先の見直し含めてやり直そうと思います。












関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

今日の一品 昼食用にパンを焼きました

2021-11-13 12:58:00 | グルメ、おうちごはん
昨晩から仕込んでおいた捏ねない生地を使って昼食用にカンパーニュを焼いてみました。







このパン生地は昨晩10時頃に仕込んだもので、強力粉300g、塩4g、ドライイースト1gに水240ccを加えた(加水率80%)ものですが、ヘラを使って良く混ぜ合わせただけで「捏ね」はしておらず、その代わり約12時間ほど室温で一時発酵させてあります。







打ち粉をした台に生地を出して軽く手のひらで押してガス抜きをしてから四方の端を内側に折り込み、折り込んだ部分を指で摘んで閉じて綺麗な面を上にして丸めて行きます。

生地が乾燥しないように濡らしたキッチンペーパーをかけてボウルを逆さにして1時間ほど二次発酵させ、焼く直前に表面にクープ(切れ目)を入れます。







オーブンを200度で予熱してから30分ほど焼き上げます。







今回はドライイーストを少なめにして発酵時間を長めに取りました。

久し振りのパン焼きでしたが、上手に出来て大変美味しく仕上がりました。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s