年末に届いたMOTECのM800OEMの初期設定をします。
電源だけ取れば通信出来ますが、エボ8が有るので
車体に繋げてセットアップします。
まずはv34にバージョンアップしてから、
各種オプションを作動させます。
設定画面でパスワードを入れるとオプションが
使えるようになります
今回はフルオプションなので、パスワードも沢山有ります
オプションが入ったら次はラムダセンサーのキャリブレーション
です!
MOTECはラムダセンサーのキャリブレーションナンバーを
入力すると、そのラムダセンサーの個体差を補正して
公正されたラムダ(A/F)の値が自動的に表示されます
これで、初期設定が終わりです。
次に、基礎データを入力します。
この状態で発送して後は現車に取り付けるのですが
ここからがかなり大変です・・・
OEMはカプラーオン(プラグイン)と言われていますが
車両に取り付けるまではかなり大変です
一旦取り付けが成功すれば後はカプラーオンになりますが・・・
車両への取り付けを自分で行わないのは初めてなので
かなり心配です