今まで見つけた中で、一番小さな市松人形です。
三センチ弱のお人形で、髪もちゃんとおかっぱで、やさしいお顔です。
姉妹のような顔つきで、桐の箱に入っています。
この二体のお人形は、着物は着ていません男の子と
女の子で、それぞれ小さな桐の箱入りです。
この子は、五センチほどの大きさです。
昭和30年代まで作られていたそうで、今では顔を描く方が
居なくなり、作られなくなったそうです。
この大きさで、着物を作るのは大変ですが、着せるととても
可愛いです。(以前作って着せましたところ 身内が持って
行ってしまいました。)
なかなか忙しく自分の作品が出来上がりません。
毎年この季節の忙しさです。
見て頂きありがとうございます。
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