Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

2019夏 ポーランド⑤ トルン編

2019年08月23日 | 2019夏 ポーランド

行程3日目。昨日、マルボルク城→トルンまではバスで乗り込み、夕食もトルンのレストランで。近くに怪しげな日本のラーメン店あり。
トルンの街並みもかわいらしく、城壁に囲まれた町。近くには、かつてのドイツ騎士団の城砦跡があるのですが、その近くにはホテルがあったり、レストランがあったり、住居もあったり。
フェンス越しに子供たちがサッカーしたり、バスケットボールして遊んでる様子を見て、それはそれでまた平和な一場面でした。


朝。早く目が覚めたので、ホテルの窓からトルンを眺める。
靄が出ていて、ちょっと幻想的。


ホテルの部屋にかけてあった絵を、思わずパシャリ。

この絵から想像がつくかと思いますが、そう、ポーランドの偉人のひとりに、コペルニクスがいます。
ということで、今日はまずコペルニクスの生家からスタート。
ちょっと早めに散策がスタートしたので、あまり混まずに写真も撮れました。



そこからしばらく歩くと、旧市街広場。旧市庁舎の前にたたずむコペルニクスの像に出会えます。


ちなみに、ワルシャワにも、コペルニクスの像があります。
これは、ポーランド科学アカデミーの前にあります。

先に、聖母マリア教会を見学。そのあと、聖ヨハネ大聖堂を見学し、ピエルニク探しタイムとなりました。






このあと至る所でみることとなる、ヨハネ・パウロ2世の銅像、肖像画などもたくさん。



きちんと世界遺産のレリーフも。



☆ もしピエルニクを探す場合 : 本当にこの町の名産らしく、いろんなお店があります。
あまり時間が取れなそうな場合は、あらかじめ目星をつけていった方がいいかも。というのも、昔ながらの売り方のお店が多いので、
自分で手に取って商品を見るというより、カウンター越しに陳列されている商品を探して、それを注文するスタイル。
量り売りのものだけは、手前にあったりします。ここを参考に読んでもらうと、お店の雰囲気が分かります
(参考:ヴィスワ川沿いにある≪世界遺産≫中世都市トルン)

てなわけで、また違った街を散策してから後、今度はポズナン(ポズナニ)へ向かいます。



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