郷土玩具作家・東先生作、吉備津土人形の「桃虎」と「達磨乗虎」は素晴らしい
郷土玩具作家の東隆志先生には、公民館で働かせていただいた頃は、「干支土鈴づくり」や「ひな人形づくり」で講師をお願いするなど、大変にお世話になった。
東先生は、吉備津土人形や郷土玩具を研究し、実際に復元して製作されたりもされている。また干支土鈴も長く製作され、以前は吉備津神社で販売されていた。先生の飾らないそして実に誠実なお人柄が、製作される干支土鈴の表情などに出ており、私は先生の作品が大好きだ。
そんな先生の来年の寅にちなんだ縁起物の吉備津土人形の「桃虎」と「達磨乗虎」を、お送りいただいた。感謝しつつ、玄関に飾らせていただくこととする。
なんだか来年がいい年になりそうな予感がしている。
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