PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

ワールド工芸 C61との比較

2013-07-21 07:00:00 | PALEOの汽車工房(鉄道模型制作記)

トミックスのC61の弄り倒していたので

ついでにワールド工芸のキットを組んだC61を引っ張り出してみました。

テンダードライブ(炭水車内にモータがある。)の強みで

エンジン部分のシルエットが実車とほぼ同じです。

キットを指定通り組んだだけで特にエンジンに関して

シルエット改善の為の手は入れておりません。

第二動輪と第三動輪の上の空間が!

動輪も向こう側が透けて見えます。

久々に走らせたのですが快調に

パワーパックスタンダードの目盛り「2」で十分な速さです。

ただ・・・前面に関してはやや不満が・・・

仕方ないですけどね。

「やえもんデザインのキット」の前面だけ欲しい!

横からのシルエットが満足しているだけに「前面」が改良出来たら「完璧」です。

「夢」に終わりますが…

トミックスは配管の表現があっさりしていましたよね。

やはり走りを意識したのでしょう。

それにやっぱり「玩具」ですから・・・

「工芸品」ではありません。

トミックスのC61に関して配管の件は割り切ります。

せっかくの製品ですしワールドのC61を製作した時に「やり切った」感がありますので・・・

一番苦労したテンダー上面。

写真を参考にしたのですが意外とエラーはありませんでした。

良かった良かった・・・

グリムス 砂漠化


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