浜松中央地区自主防災隊合同訓練

浜松中央地区自主防災隊合同訓練が夏空のなかおこなわれました。

昨夜までの雨が心配されましたが、天候に恵まれ各町自主防災隊が集まり市役所の
駐車場で第一分団による放水実演、器具の取り扱い説明がありました。



各町の放水訓練、スモークハウスの体験などがあり、新潟中越地震の報道が毎日のようにながれる中、防災に対する意識の向上につながったと思います。


元城小学校からも訓練に参加して放水体験がおこなわれました。

放水とはいっても日ごろ起こりえる火災時には消防隊の到着のほうが早く、役立つとは思えませんでしたが、災害時や何らかの交通状況などで自主防災隊が必要になる、住民一人ひとりの意識の向上は必要だと感じました。