ポルトガル語で、「ド」とは「From(~より、~から)」という意味で、「From Chitose(チトセより)」という意味です。
BOA TARDE!「こんにちは!」
私の思うブラジルの「へぇ~」をお届けします。
*「ブラジルの女性は胸の大きさよりもおしりがプリッとしてるほうが大事!」
・・・というか、ブラジルの女性は美人でスタイルいい人が多いですよね。
世界的なモデルさんで、ブラジル出身の人もいますしね。
*「小学校は、『午前の部』と『午後の部』があって、
学年によって午前と午後どちらに行くか分かれてる」
サンパウロでのことです。
どういうことかというと、午前に勉強した学年は、午後はフリー。
午前フリーの学年は、午後に勉強。
人数が多いから分けているようです。大学みたいですね。
日本では授業が1日中あるのに驚くブラジル人もいるようです。
*「新年度は1月から。」
日本は4月から。アメリカは9月から。お国によって違うものですね。
*「ブラジルには小学校から落第がある」
試験で赤点を取ると落第なんだとか。厳しい~!
*ものすごく単純ですが…「真夏のクリスマス!」
ブラジルは南半球。サンタクロースは半袖でやって来ます。
*「ブラジルにはアイスコーヒーはない」
アイスコーヒーがある国って日本ぐらい?
*「ブラジル人は甘いコーヒーが好き」
ブラジルの人はよくコーヒーを飲みますが、
私のイメージは砂糖・ミルクなしの「ブラック」。
でも、実は砂糖をたっぷり(カップに半分以上?)入れたコーヒーを飲む人が
多いんだとか。
ちなみにコーヒーに入れるミルクは牛乳だそうです。
日本のように、コーヒーミルクではなく。
*「カップ麺のスープは捨てる」
麺はやわらかめ、そしてスープは捨てちゃう。イメージとしては、カップ焼きそば?
そして、付属の調味料を入れて、混ぜて食べるのがブラジル人好みのようです。
*世界の国旗の中でも珍しいことですが、ブラジルの国旗には文字が書かれています。
「ORDEM e PROGRESSO」、英語にすると「ORDER and PROGRESS」つまり「秩序と進歩」という意味です。 これは、フランス人哲学者のオーギュスト・コントの「進歩は秩序の成果であり、秩序は進歩の結果である」という説から来ています。
緑は森林、黄色は鉱物資源、青い円は天体、白い帯はアマゾン河を象徴。ブラジルの豊かな自然を国旗に表しています。
天体の中にある星は23で、22の州と連邦(首都)の数です。星座は、無血革命で共和制になった際の1889年11月15日8時30分のリオ・デ・ジャネイロの空を再現したものだそうです。
*ブラジルの国名は、「ブラジル木(Pau Brasil=パオ・ブラジル)」と呼ばれる木の名前に由来しています。この木は、ポルトガル人が赤色染料の原料として用いていた木に似ており、当時ブラジルにおける重要な輸出品でもありました。
ブラジルは発見当初は「Terra Nova(新しい土地)」、「Terra de Papagaio(オウムの土地)」、「Terra de Vera Cruz(真十字架の土地)」などの名前で呼ばれていましたが、「ブラジル木が自生している土地」という意味で「Terra de Brasil(ブラジルの土地)」とも呼ばれ、1530年ごろからは略されて単にブラジルと呼ばれるようになったということです。
ちなみに、「ブラジル木」は現在では染料として用いられることはありませんが、バイオリンの弓の特用材として用いられているそうです。
BOA TARDE!「こんにちは!」
私の思うブラジルの「へぇ~」をお届けします。
*「ブラジルの女性は胸の大きさよりもおしりがプリッとしてるほうが大事!」
・・・というか、ブラジルの女性は美人でスタイルいい人が多いですよね。
世界的なモデルさんで、ブラジル出身の人もいますしね。
*「小学校は、『午前の部』と『午後の部』があって、
学年によって午前と午後どちらに行くか分かれてる」
サンパウロでのことです。
どういうことかというと、午前に勉強した学年は、午後はフリー。
午前フリーの学年は、午後に勉強。
人数が多いから分けているようです。大学みたいですね。
日本では授業が1日中あるのに驚くブラジル人もいるようです。
*「新年度は1月から。」
日本は4月から。アメリカは9月から。お国によって違うものですね。
*「ブラジルには小学校から落第がある」
試験で赤点を取ると落第なんだとか。厳しい~!
*ものすごく単純ですが…「真夏のクリスマス!」
ブラジルは南半球。サンタクロースは半袖でやって来ます。
*「ブラジルにはアイスコーヒーはない」
アイスコーヒーがある国って日本ぐらい?
*「ブラジル人は甘いコーヒーが好き」
ブラジルの人はよくコーヒーを飲みますが、
私のイメージは砂糖・ミルクなしの「ブラック」。
でも、実は砂糖をたっぷり(カップに半分以上?)入れたコーヒーを飲む人が
多いんだとか。
ちなみにコーヒーに入れるミルクは牛乳だそうです。
日本のように、コーヒーミルクではなく。
*「カップ麺のスープは捨てる」
麺はやわらかめ、そしてスープは捨てちゃう。イメージとしては、カップ焼きそば?
そして、付属の調味料を入れて、混ぜて食べるのがブラジル人好みのようです。
*世界の国旗の中でも珍しいことですが、ブラジルの国旗には文字が書かれています。
「ORDEM e PROGRESSO」、英語にすると「ORDER and PROGRESS」つまり「秩序と進歩」という意味です。 これは、フランス人哲学者のオーギュスト・コントの「進歩は秩序の成果であり、秩序は進歩の結果である」という説から来ています。
緑は森林、黄色は鉱物資源、青い円は天体、白い帯はアマゾン河を象徴。ブラジルの豊かな自然を国旗に表しています。
天体の中にある星は23で、22の州と連邦(首都)の数です。星座は、無血革命で共和制になった際の1889年11月15日8時30分のリオ・デ・ジャネイロの空を再現したものだそうです。
*ブラジルの国名は、「ブラジル木(Pau Brasil=パオ・ブラジル)」と呼ばれる木の名前に由来しています。この木は、ポルトガル人が赤色染料の原料として用いていた木に似ており、当時ブラジルにおける重要な輸出品でもありました。
ブラジルは発見当初は「Terra Nova(新しい土地)」、「Terra de Papagaio(オウムの土地)」、「Terra de Vera Cruz(真十字架の土地)」などの名前で呼ばれていましたが、「ブラジル木が自生している土地」という意味で「Terra de Brasil(ブラジルの土地)」とも呼ばれ、1530年ごろからは略されて単にブラジルと呼ばれるようになったということです。
ちなみに、「ブラジル木」は現在では染料として用いられることはありませんが、バイオリンの弓の特用材として用いられているそうです。