せれびんのぼやき

家が犬小屋14チワワと世話役の日常

ま~ちゃんの四十九日忌

2018年11月22日 | まぴ~ちゃん








 

  本日の犬小屋地方は




  家族が多いので、初めましての方は 『家族紹介』 を見てね



  今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」 





  今日は、ま~ちゃんの四十九日忌

 




  あの日から、おぃちゃんはず~っと自問自答の日々を繰り返しています



  ないしょが躊躇しているゲレーチングの前で


 



  軽々と跳んでお手本を見せていたま~ちゃん


 飛べば良いんですよ!




  ま~ちゃんが大変なことになった昼間も


  ないしょと一緒にお散歩に行ってました


  ただ、この日は、この同じ場所でないしょは先に跳んだ


  なのに、ま~ちゃんがグレーチングの前で跳ぶことに躊躇した


  「どした???」


  って、抱き上げてここを超えたんだけれどもね。。。



  考えたら、この時から調子悪かったのかな???


  気が付いてあげられなかったのか。。。


  そしたら、本当に申し訳ないことをしたと。。。



  帰り道も、いつも通りに 最後は小走りで帰ってきた


  もしかしたら、それも辛かったのかな???


  申し訳ない事したのかも。。。



  この日、お散歩なんて行かなきゃ良かったのか???



  以前にも記したけれど


  この日、天気も良かったのにお散歩に行かなかったとしたら


  「お散歩に行ってあげればよかった。なんでサボったんだろう。。。」


  って、また後悔はしていたと思う


  わかっちゃいるけど、もう、この繰り返し


  頭の中は未だグッチャぐちゃ



  夜になって、晩御飯をお給仕しようとしたら


  一気に吐き戻して。。。

  丸まって震えだしたま~ちゃん


  直感で


  「これは、おかしい。。。」


  って、直ぐにバスタオルに包んで病院に向かった


  (バニちゃんは、なにがなんだか分からずの状態のまま)


  車は走らせ出してから、病院には携帯で


  今の症状と既に向かっていると連絡したくらい急いだ


  のに。。。


  あっという間に

  あんなひどい痛みになっちゃって


  こんな痛い思いさせちゃって本当にごめんね。。。



  でも、先生の判断と


  おぃちゃんの判断は、間違えなかった


  2時間以上の手術に耐えて


  術後の鎮静が薄れてきたとき 痛みと興奮ですごい鳴いた


  その鳴き声は、今まで聞いたことがないうちの子の声



  でも、乗り切った!






  この艶やかな黒い大きな瞳を見たとき


 



  家に帰って来れる



  そう確信した


  抱いてあげたかったけど、お腹の傷が大きすぎて


  抱いたら痛いと思ったから 撫ぜるだけにさせてもらった



 


  手術はうまくいったのに


  このあと、犬小屋に帰って来ることはできなかった



  病気は分かっても、手術も何もできなくて

  辛い思いをさせつつ、見守るだけしかできなかったセ氏



  どちらも辛い。。。


  本当に、ごめんね。。。


  

 




   

  チワワは、胃捻転になりにくい犬種ですが


  ま~のように胃が畳み込まれてしまう形の胃捻転もあるということ


  もし、万が一の時


  自分のうちのチワワちゃんの胃捻転が疑われて


   獣医師さんが

  「チワワは、胃捻転になりにくい犬種だから。。。」って悩まれたら


  ブログでチワワの胃捻転の子のことを見たことがあります


  折り畳みこまれる形で 修復手術・固定術も成功した。。。


  けれど、その後の合併症でなくなったと。。。


  口に出して伝えてください


  胃捻転は、時間との勝負です


  合併症にさえ襲われなかったら、生きられます!


  ま~が命をかけて教えてくれました。。。


 



  胃捻転と分かるまでのことは、また後日記録します






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