tokyo.sora

坂、建物、映画を中心に書いていくブログです。

渋谷駅再開発#24【2016 11/5】

2016-11-07 13:14:53 | ┣TRAVEL【中国...

この日は、偶然にも銀座線渋谷駅の線路切り替え工事の初日でした。


渋谷駅前交差点から。



宮益坂下から。
ここからだと、線路切り替え工事が行われているかあまりよくわからないです。

 


渋谷警察署前歩道橋から。



道玄坂1丁目駅前から。


ヒカリエから。
前回、鉄骨を組み始めた部分は2階に到達していました。
東急東横線旧渋谷駅跡地は、渋谷ストリームと呼ばれる部分になります。
次回からは、渋谷ストリームに変更します。

施設名称は「渋谷ストリーム」に東横線旧渋谷駅跡地開発の詳細発表
(シブヤ経済新聞)

そして、右側の銀座線線路は、線路切り替え工事の真っ最中ということで、たくさんの人がいました。
19、20日 にも切り替え工事が行われる予定です。

 

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寝台列車で行く広島の旅。━其之拾四━

2016-11-03 09:46:57 | ┣TRAVEL【中国...

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾参━からの続き


さて、夕時になってきたので、この旅の最後の夕飯ということで、この旅で、府中焼き、あなご飯、焼き牡蠣、尾道ラーメンと色々と名物を食べてきましたが、最後のゴハンを何を食べようかと旅行前に考えていたのが、三原でたこ料理を食べようと考えていました。
三原は、瀬戸内有数のマダコの産地。広島県内で一番小島が多く、水温が一定で、タコ好みの餌が豊富な岩場が多いということが由来しているそうです。
新幹線車内誌「ひととき」の中のコラム「こだま酒場紀行」で、紹介されてとても美味しそうだったので是非行ってみたいと思いました。


タコの町らしく歩道の脇に、タコのオブジェがあります。


登喜将
オーダーしたのは、ミニたこコースB(¥2,600)。

 


やわらか煮


たこ酢と活きたたこ刺身


たこ天


たこ釜飯

他に吸い物、果物が付いています。
たこ刺しは、まだピクピクと動いているし、たこ天は肉厚だし、たこ釜飯はたこのエキスが十分に出ているし、どれもこれも美味しかったです。

 


帰りは、また倉敷からサンライズ瀬戸で帰りました。
でも、帰りは行きと違ってサンライズツインなので、のびのびできました。



寝台列車で行く広島の旅。━おわり━
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
登喜将 http://tokisyou.web.fc2.com
広島県三原市城町3−2−7
TEL 0848ー62ー7393
Open 11:30〜13:30
     17:00〜22:00
Close 不定期

 

 

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寝台列車で行く広島の旅。━其之拾参━

2016-11-02 09:54:11 | ┣TRAVEL【中国...

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾弐━からの続き




千光寺には、ロープウェイで行きました。

 


ロープウェイから眺めた千光寺本堂。
切り立った場所にあるというわけではないけど、なかなかの眺めいいところです。
千光寺は、806年(大同元)の開基と伝えられ、往古から霊験あらたかな信仰と比類ない景勝の寺として広く知られております。
また、中国観音霊場第十番札所としても知られております。

 


千光寺本堂。
俗に赤堂と呼ばれる千光寺本堂の本尊は千手観音菩薩は、33年に一度開帳の秘仏です。
また、火伏せ観音とも称されています。

 


本堂からの眺め。
尾道市街と尾道水道、そして向島を含む瀬戸内海の島々。

 


くさり山
千光寺の陳寿は熊野権現と石鎚蔵王権現です。千光寺本堂裏には石の鳥居があり、大正時代から石鎚蔵王権現が奉られていました。
1926年(大正15)年3月に鎖を取り付けましたが、戦時に金属供出され、2005年(平成1)から一般の参拝客にもお参りできるようになりました。

 


鼓岩
別名、ポンポン岩と言われています。
岩の上を叩くと、ポンポンと鼓のような音がします。
また、このあたりの巨石は大坂城の築城に使われたと言われています。

 


千光寺御朱印。

千光寺からまた、下りてきて、尾道市街をブラブラと。

 

 


宝土寺からの眺め。
いかにも、尾道らしい風景です。

 


尾道本通り。

 


銭湯かと思ったら、すでに廃業していて飲食店になっていました。
なかなか、立派な造りです。

 


海沿いから千光寺を望む。

今回は、駆け足的に尾道に来たけど、いつかじっくりと尾道に来てみたいなあ
と思いました。

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾四━へ続く

 

 

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寝台列車で行く広島の旅。━其之拾弐━

2016-10-29 08:47:36 | ┣TRAVEL【中国...

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾壱━からの続き


錦帯橋を後にして、新岩国から新尾道を経由して、尾道駅に着いたのはお昼時。
開業当初からの125年続く、駅舎は建て替えが決定していて、2018年夏に完成する予定だそうです。


これからの予定を考えて、駅ナカにある尾道ラーメン櫻屋へ


ラーメン定食(¥750)
熱々で背脂が入っ位て、美味しくいただきました。

 


お昼を食べ終わり、さてどうしょうかと思ったところに、瀬戸内クルージングの旗があったので、尾道水道を40分ほどで周遊するというので乗ってみることにしました。


千光寺山方面。
あとで行くことになる千光寺は、山の右端。
尾道が坂の町ということがよくわかる風景。


途中、十四日元町桟橋に寄って。
正面は向島。
遠くに見える橋は、尾道大橋と新尾道大橋。橋をくぐって、もうちょっと、先まで行きます。


奥が新尾道大橋。
手前が尾道大橋。
景観に配慮して、高さや色などは合わせているとのことです。
見ていて、違和感がなく綺麗です。

尾道は造船の町でもあるので、ドックが大小含めてあります。

 


尾道造船
7月5日に進水式を終えたANTETOPIC。
進水式を終えても、艤装といって、機器の取り付けをします。
この船は、まだ艤装の最中だと思われます。

 


進水前の建造中の船。
ドックの中にある建造中の船を見るのは、初めてでした。

そして、引き返し十四日元町桟橋で降りて、千光寺に向かいます

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾参━
へ続く



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
櫻屋
広島県尾道市東御所町1−1
Open8:30〜19:00(18:50)
Close火(祝日の場合は翌日)

瀬戸内クルージング  http://www.s-cruise.jp

尾道造船 http://onozo.co.jp/ja

 

 

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寝台列車で行く広島の旅。━其之拾壱━

2016-10-27 09:25:08 | ┣TRAVEL【中国...

ようやく、ネット環境が復旧したので、広島の旅を急いで書きます。

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾━からの続き


最終日。この日は宮島を出発し、岩国の錦帯橋を経由して、尾道に行って、さらに三原に戻って、倉敷からサンライズに乗って帰途に着くという、少々ハードな日程になっています。

 


山陽本線で宮島口から岩国駅に向かう列車のサボにカープ坊やがいました。
この日は、広島カープがリーグ優勝した翌日ということで、サボにカープ坊やの表示がありました。

岩国駅からバスで20分ほどで錦帯橋に着きました。


錦帯橋
錦帯橋は1673年(延宝元)、第3代岩国藩主吉川広嘉によって創建されました。
それまでの橋は、錦川の洪水のたびに流されていましたが、広嘉の斬新な発想と藩の技術者のたゆまぬ努力によって現在の橋の形が作り出されました。
創建した翌年に、流失したものの、その後276年間に流されることなく、美しい姿を誇っていましたが、1950年(昭和25)9月のキジア台風
により、流失しました。その後、1953年(昭和28)1月に再建されました。
現在の橋は、2001〜2004年にかけて行われた工事により架け替えられたものです。
右側に見える城は、岩国城です。

 

 

 

橋を渡りきると、宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いが行わていました。
なんでも、吉川英治原作の小説『宮本武蔵』の中では、岩国出身ということで、このようなことになっています。

 


そして、ここでもカープの優勝を祝っています。
錦帯橋の遊覧船の屋根にもありました。

寝台列車で行く広島の旅。━其之拾弐━へ続く

 

 

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