「消えた角海浜、廃村50年 今、角海浜を考える」 プレ講演会が1日、新潟市西蒲区福井の旧庄屋「佐藤家」であり参加 講師は写真家・郷土史家の斉藤文夫90歳 写真とその解説で約1時間 集落の生活、人間模様、毒消し売り、原発、鳴き砂など原稿なしで名前、年代など多くでて熱弁 記憶力が凄い! 帰りに佐渡 に一番近い浜、角海浜に行った 昔は約150mほど砂浜があった 今、砂浜の浸食は大河津分水ができたのでそのスピードは弱まったとのこと しかし、去年撮影した写真を見たら道路標識があったが今日はその標識が浸食で崖の中腹に倒れていた あと50年後はどのようになっているのか・・・