7月4日午前3時18分
愛猫のみんとが頑張った闘病生活に幕を閉じました。
数年前から病院通いが始まり、
担当獣医師と家族と色々と話し合い
人間のエゴと言われる方もいるけど
どんな状態になっても、少しでも一緒に居たい気持ちは変わらず治療を続けてきました。
去年末、年越しできないかもと言われた日から
覚悟しなくちゃいけない事だとわかっていましたが
最後の最後まで、みんとは頑張ってくれました。
みんとを拾った時の大きさから考えて
6月中~下旬がみんとの誕生日で、17歳を迎えました。
7月9日、みんとと出会った日。
出会ったときのこと、今でも鮮明に覚えてます。
一緒に暮らした16年と360日
きっとだんだんと記憶は薄れていくだろうけど
全部のことを鮮明には覚えてはいられないだろうけど
みんとと過ごした時間、みんとがいてくれた毎日を忘れません。
みんとのいないこの1週間
気を抜くと、仕事中でも、どこにいても涙が出てきてしまい
でも頭からみんとのことが離れなくて
最後の夜、しんどかったやろうみんとを残して寝てしまったこと
ものすごく後悔してます。ごめんね、みんと。
それから、頑張ってくれてありがとう。
欲をいえば、もっともっと一緒に居たかったけど、
もうしんどい思いしなくていいんだよね…
これからもずっと一緒だよ