2年ぶりの再演。
3年ぶりのコウキさんの出演!
大好きなドリボに大好きなコウキさん~!!
帝劇に着く頃にはすっかりドリボモード。
え、中丸の・・・5年ぶり?の出演?! うん、嬉しいよ。一応。(笑)
ただ中丸が入ることによってどんな演出になるのかがなんか謎な感じで・・・。
今回は7列目下手。いざ、開幕。
以下少々ネタバレ入りますので、ご鑑賞前の方でお読みになる方がいらしたらご注意くださいませ。
ドリボ、開演と同時に毎回泣きそうになる。今回もまた。
そしてコウキさんの姿。
おかえり!!
そして前回手越が参加したドリボでも「おっ、変わった」と思ったけど
さらにさらに今回も、いや今回こそと言うべきか「ドリボが変わった」って思いました。
勝運のカズヤ、コウキ、ユウイチ。
衣装の色が、カズヤが赤、コウキが青、ユウイチが黄色。
コウキとユウイチ逆じゃね? しっくりこないよ。
でもね、コウキさん青も似合うんだよ(*^^*)
そんな事を思っていたら、二人の衣装は(色が)カッコイイと思うけど、俺の黄色って! と笑いを誘導するようなセリフのユウイチ。
今度のステージから衣装の色を変えたいということで、そこで相談「何色がいいと思う?」とコウキに問う。
そしてコウキさん、半笑いで「フカミドリ」 深緑ってまた微妙なところを(笑)
ちょっと半笑いなコウキさんの答え、ナイスですが、ここって早くもアドリブシーンなのかな。今回は1公演にか見れないので、(後半公演のチケ探してるけど見つからないッス)不明ではありますが・・・。
この日を境にバラバラになり、それぞれの道を進んでいった数年後、夢をかなえて「伝説のチャンプ」となったコウキの半生を描く映画の制作を機に再会し、コウキ役の主演を演じるカズヤが役を降りることで、展開していく物語。
桟橋のシーン、これまではおふざけ込みのアドリブも多かったけど、今回はアドリブなし。
ちょっぴりもの足りない気もしないではないが、なくても別にいっかな(結局どっちやねん)
しかしっ、確かこのシーンで中丸が、カズヤっていうところ、噛んで「かっ、カズヤ」みたいになってた気が・・・。
そしてしっかりバレてます、客席失笑。
で。
今回のドリボ、個人的にかなり期待している田中樹登場シーン♪
弟~。
じゅりー。(発音は正しくね。ジュリーが正解で、ジュリ~じゃないのよ。わっかるかな~:笑)
カズヤの歌を聞いて褒めるシーン、今までは公園でしたが、今回の場所は野球場になってました。
ジュリとカメの会話。
家族の話で、アニキ話が出たら「うちのアニキ、あんなんだしな」という感じで始まり
「金髪だし、命はねぇからな~!って言うし」って(笑)
そしたらカメも(じゅりが言ってること)「否定はしない。今日履いてるズボンもダボダボだったし・・・」と乗っかる(笑)
リアルすぎて最高だ。まるで、プラベ会話覗いてる感じで(笑)
そういう意味で、樹から違う話が聴けそうな気がして何公演でも見たいと思う要因のひとシーン。
あ、いつもワラワラと大勢チビたちが出てくるシーンでしたが、チビはジュリ以外に2人だけでした。そして最後はキャッチボールしてセットチェンジするんだけど、そんなチビ二人のキャッチボールは、コントロールミスか、ただのキャッチミスかわからんが、うしろのセットフェンスにガシャンと音を立てて当たり、ボール行方不明のようで、あたりを探すチビ。カメもどれどれ・・・と一緒に探すが見つからないみたいで、セット回転しながらのことで、次のシーンに差し掛かって中丸の歌声の後ろで、最後にカメが「スタッフ~」って(ヘルプの)声をあげてた(笑)
うーん、さすが、舞台、ナマだ。
ちなみにココで中丸が歌った曲を思い出そうとしてるけど、全然浮かばない。(パンフ見ろよ)
さて。
見どころのひとつ、チャンプ・コウキVSチャンプ・コウキ役のカズヤのボクシング対決シーン。これまた前回までと違った新しいセット(&構成?)でした。
スローシーンがあるのだよ。その間、リングが上下左右動くのだよ。
そしてやはり、何度見ても、コウキさんの背中は美しい(毎度の変態視点)
チャンプがやられて、運ばれる直前のシーン。
コウキがジュリを呼びよせる。
うわぉ!
兄弟愛。
聖がジュリの首に手をまわして、引き寄せて喋るんだけど、
見てる時は、リアルに、をー!!って思ってたけど、思い出してみると、あのシーン
本当は、かなりこっぱずかしいんだろうな~、お互い(笑)
で、一幕の終わり、チャンプサイドの取り巻き(?)を間違って刺すのは、中丸でした。
今までソコはヤブちゃんや慎太郎、真鳥など、チビ達だったから中丸が新鮮でした。
そんな理由で、ここでまた「ドリボが変わった」と感じるひと幕で、一幕終了です。
2幕の感想は、後日・・・。
がんばる。
感動シーンの爆笑ネタとショータイムの爆笑ネタ言いたいから(笑)