アミューズメントマシンショー

　４８回目を迎えた業務用ゲーム機の見本市「アミューズメントマシンショー」が９月９日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。
バンダイナムコゲームスやセガ、タイトーといった業務用ゲーム機メーカーなど３７社が出展しており、１１日の会期末までに４万人の来場を見込んでいる。
　　　（写真・記事/SankeiBiz 産経新聞社より）
　子供から大人まで楽しめそうな催しですね。

空飛ぶビデオゲーム

　米パロット社が販売を開始する、４つのプロペラを搭載した「ＡＲ　Ｄｒｏｎｅ」。
ｉＰｈｏｎｅやｉＰａｄなどで操縦し、機体のカメラを使って２機で対戦するなど、ＡＲ（拡張現実）ゲームが楽しめる。
　　（写真・記事/PANA=時事配信/jiji.com時事通信社より）
これって、人が乗れる未来の飛行物体に発展しないでしょうか？

２７０年前の舟運を再現

　板をはめ込み水を止めることで水位を調整する閘門（こうもん）開閉の実演がこのほど、さいたま市緑区の国指定史跡「見沼通船堀」で行われた。
水がたまった水路を昔ながらの衣装を着た船頭が舟をこぎ、江戸時代の風景を再現した。
見沼通船堀は、パナマ運河より１８０年以上前の１７３１年（享保１６年）に見沼代用水路と芝川を結ぶために作られた運河。
　　（写真・記事/jiji.com 時事通信社より）
　江戸時代すでに、下流から上流へ船を運ぶ方法があったんですね。

無給油で米国縦断

　Craig Henderson氏は、[米国とカナダとの国境沿いにある]ワシントン州ブレインからメキシコ国境までの約2378キロメートルを、燃料を一度も補給せずに走り抜けた。
使ったディーゼル燃料はわずか約47リットルで、燃費は1リットルあたり約50.6キロメートルという驚異的な数字だ。
Henderson氏は8月29日(米国時間)に出発してから4日後に、カリフォルニア州チュラビスタに到着した。
途中で停車したのは、食料の購入とトイレ休憩、睡眠のためだけで、給油はしていない。
　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　見るからに空気抵抗が少なそうな後姿です。

エチゼンクラゲ

　関西電力は６日、大量発生で漁業被害や原子力発電所の取水口の目詰まりなどの問題を引き起こす“海の厄介者”のエチゼンクラゲを利用して、医薬品や化粧品を開発するプロジェクトに乗り出したことを明らかにした。
クラゲから有効成分のコラーゲンを取り出し、原料のハイドロゲル材（ゼリー状物質）に加工。
けがの患部にはり付ける創傷被覆材やにきび予防の美容マスクなどの材料とする計画で、エチゼンクラゲの有効活用を目指す。
　　（写真・記事/SankeiBiz 産経新聞社より）
　今までは厄介者だった巨大クラゲが、ようやく人々の役に立ちそうです。

太陽に突撃

　太陽に飛び込んで、決死の観測を行う探査機が打ち上げられることになった。
太陽にこれほど接近する探査機は例がなく、ギリギリまで観測したデータを地球に送り届けながら、最終的には高熱で蒸発するとみられる。
２０１８年までに打ち上げる米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が２日、発表した。
　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞社より）
　太陽エネルギーの仕組みを、より正確に解明するチャレンジに期待します。

マツダから4ドアスポーツ

　マツダは30日、イタリア・ミラノでプレス向けイベントを開催し、コンセプトカーの『シナリ』（SHINARI）を公開した。
マツダの4ドアスポーツといえば、『RX-8』がある。しかし、このシナリは、RX-8よりも格上の存在だ。マツダのデレック・ジェンキンス北米デザイン部長は、「シナリは、BMWやアウディ並みのクオリティを備えたコンセプトカー」と胸を張る。
シナリは、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、正式に披露。
　　　　（写真・記事/Responseより）
実に素晴らしい！日本車とは思えない高級感溢れるフォルムです。

双子パンダ順調

　和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で３日、８月１１日に生まれた双子の赤ちゃんパンダが報道陣に初公開された。　　
４日から「公開体重測定」を毎日午前１１時と午後３時の２回実施する。
来園客はガラスの保育器越しに、愛らしい様子を見物できるという。
　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
大人になってもぬいぐるみのようなパンダ、その赤ちゃんときたら、ほとんど「トイ・ストーリー」の世界でしょうか。
　

世界一のパエリア

　川越市に世界一のパエリア職人がいる。
ＪＲ西川越駅近くでレストラン「西班牙（すぺいん）市場」を経営する村田禮三さん。
スペイン・スエカ市のパエリアコンテスト国際部門で１９９０年から３年連続で優勝した。
パエリアは、スエカ市を含むバレンシア地方の郷土料理。
村田さんは「郷土料理は、その地方の食材を一番おいしく食べるための料理。スエカで取れる米に合った料理がパエリア」と言い切る。
　（写真/食べログ埼玉より）（記事/毎日ｊｐより）
凄い人が埼玉県にいましたね。
パエリアは大好きなので、是非行ってみたいです。
　
　

空気の器

　広げ方によって、自由自在に変化させることのできる不思議なオブジェ「空気の器」が静かなヒットとなっている。
かみの工作所が2010年4月1日に発売した商品だ。
売られている状態では平面の紙だが、無数の細かい切れ込みにより、手で広げたり伸ばしたりすることで、まるで空気を包むように丸く膨らんだ形に変身する。
　　　　（写真・記事/日経トレンディネット　日経ＢＰ社より）
　「平面から立体へ」スペースのエコ。素晴らしい発想ですね。