11/11(日)、成田で行われたマラソン大会に参加した。
私はハーフマラソンの部に出たけれど、3km小学生の部なんかもあって
会場はなんだかとっても和気あいあい♪
町内の運動会?みたいな雰囲気だった
会場は成田市の中台運動公園にある陸上競技場で、
となりの体育館で着替えやトイレや荷物預けが出来た。
スタート前の準備段階で大きなストレスを感じる大会もたまにあって、
『ここは二度と出ない』と思ったりすることもあるけれど、
こういう施設を使わせてもらえるのは本当にありがたい。
静岡マラソンもこんな感じだったな~
ボランティアも年配の方から地元の学生さん(中学生?)まで、
一生懸命パキパキ動いている姿がすごく好印象だった
スタートは10時。
天気予報では【快晴で最高気温は22℃】だったが、
意外と雲が厚くて走りやすいお天気だった。
先月の猛暑32℃の東日本ハーフマラソンを経験していれば怖い物なしネ
見渡す限り田んぼののどかな風景。。。
さえぎるものがないからはるか向こうを走るランナーが見える。
この辺りは平坦だったが、半分くらいが細かなアップダウンの連続だった。
思ったよりもタフなコースで、練習が積めていない脚にはきつい
肉離れした右ふくらはぎに今も不安がありテーピングして走ったが、
最後まで脚がもったのはそのおかげだったかも。。。
私がマラソンを走る時によくやること。
その1、ペースメーカーを見つける。
合うペースのランナーを探して後ろにつかせてもらうのだが、
これが一人で走るよりも何倍も楽に走れるのだ。
この日は4人のお世話になったありがとうございました!
その2、(頭の中で)歌を唄う。
ペースに合うテンポの曲を頭の中で唄いながら走ると
一定のリズムで走れてペースが崩れない。
♪世界に一つだけの花♪ とか ♪tomorrow♪ が多いのだが、この日は
♪ワン・デイ・モア♪ (帝劇ミュージカル『レ・ミゼラブル』HPより)
がひたすら繰り返し流れた。
最近のマイプチブームでレミゼの動画ばかり見ていた影響か?
その3、ガムを噛む。
上手く説明出来ないけれど、ガムを噛みながらの方が
呼吸が楽に出来る。なんでだろう??
ゆっくり入り、徐々にペースを上げてギリギリ2時間以内にゴール。
疲れたけれど楽しかった!
フルマラソンで、前半抑えて後半にペースを上げる走りを
ネガティブスプリットというらしい。
ネガティブと聞くと悪いイメージのようだけれど、
マラソンではいい意味で使われているんだとか。
今回上り坂でやや苦戦したけれど、ネガティブスプリットに挑戦!
フルでもこういう走りが出来たらいいな~(かなり難しいけど)。
次は来年1月の館山若潮マラソン。
はぁ、また練習しなきゃだ。
余談ですが。。。
行きは船橋でJRから京成に乗り換えたのだけど、
京成船橋駅のホームで同じく成田を走ると思われる男性に話しかけられ、
競技場の中までずーーーっと話のお相手をするはめになってしまった。
まあよくしゃべるオジサマだこと
電車で寝ていく予定が、1時間つき合わされ
かえって疲れてしまうという予想外の展開に…
駅のホームにはランニングシューズ&ジャージ姿の人がいっぱいいた。
私はセーターにジーンズという普段着だったのに、
どうして私に話しかけてきたのだろう。
競技場についてからも一緒に行動しましょう的な感じだったので、
「すみません、更衣室に行きたいので…」と言って逃げた
帰りは成田-保土ヶ谷まで、乗り換えなしの約2時間。
しっかり寝て帰りました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます