どうもtktkです!
昨日は読んでいただいて本当に嬉しかったですね。
今日は昨日の売り手→買い手→差別化→シェア→囲い込みという流れマーケティングの歴史をもう少し深掘りしたいと思います!
まず売り手の時代ですが、これは1900年くらいです。日露戦争とかの時代です。
この時代は多く売るためにはものを安くすればするほど多く売れると考えられていました。
価格をバネに例えます。定価がバネが通常の状態とします。価格が安くなるほどバネが縮んでいる状態です。その分大きくハネる、つまり多く売れると考えられていました。これを価格弾力性と言います。
売り手の市場が活性化していた時代ですね。