田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

田切冬掃除2006-12

2006-01-30 20:54:17 | 飯田線の旅
 伊那市駅では名古屋方面で御休息フリータイム4時間を過ごした亀さんと合流する手はずだ。暫くして亀さんだけでなくyuki氏が合流し、僕と局長と合わせて4人になった。僕らと亀さんは最近定宿にしているエビスホテルに。yuki氏は駅のすぐそばの伊那ステーションホテル、通称「イナステ」泊まりだ。かつては僕もよくイナステに泊まった。何しろ格安で、だいたいいつでも空き部屋がある、更に駅にとても近いのでとにかく便利なのだ。が、安いだけあってそれ相当にぼろいのは仕方ないことなのだ。
 さて、夕食をどうしようかと相談し、まず本場のロー麺を喰いに「うしお」に行こうと言うことになった。店の前まで行くと、まだ開店時間前で閉まっている。開店まではまだ1時間程度あるので、方針を変更し、路地裏の居酒屋「隆城屋」に向かう。ここは焼き鳥と山賊焼きが自慢の店だ。山賊焼きは、鶏肉の真ん中に切り目を入れてネギなどの野菜とみそを挟み込んで焼いた物だ。酒の肴に香ばしくてなかなかよろしい。ここで、焼き鳥と局長所望の馬刺しを注文し、ビールを飲んだ。近況やら、鉄道やら、あ~るネタやらで盛り上がる。程ほどのビールでほろ酔い気分になった。これは夕食前のオードブルのような物だ。満腹にならないうちに頃合いを見て店を出て、当初の目的地ロー麺のうしおに向かう。今度はちゃんと営業中だった。店内のテーブルを一つ占領してそれぞれにロー麺を注文する。亀さんが超々盛りを注文するのではないかと期待したが、注文したのはただの大盛りだった。これが夕食と言うことになる。ロー麺をばくばく食いながらふと思った。朝はチリトマトカップ麺、昼は大盛りラーメン、夕は大盛りロー麺・・・今日1日ずっと麺ばかり食べているではないか。何か栄養偏ってるな~。ここではビールは飲まずに食べることに専念する。
 伊那市名物ロー麺を堪能し、3軒目の店「鍋焼城」へと向かった。


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