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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

なかのZEROホールで「川柳川柳一周忌追善」

2022-11-18 10:48:09 | 日記
昨夜は、なかのZERO大ホールで、「川柳川柳一周忌追善」楽しみました。
高円寺で行われた「追善」興行につづき「川柳祭」2。

早速、演目と演者
ご挨拶 白酒
川柳いろはガルタ つくし
初音の鼓 喬太郎
天使がバスで降りた寄席 白鳥
仲入り
首屋 雲助
ジャズ息子 市馬
ガーコン 小せん

まずは洋服姿で登場した白酒師。
「ダブルブッキングになると断ったのに•••」
無理矢理、出演させられたとぼやきながら2〜3分のご挨拶^_^

つくし師
「川柳いろはガルタ」を披露。
川柳師とエルトン•ジョンが似ている説。似てるか?

喬太郎師
大師匠•小さん宅での新年会。酔っ払った川柳師が、前座だった喬太郎師に
「お互い、外様は辛いな」と言われたエピソードは笑える。

白鳥師
この新作を聴くのが、今回のお目当て。
20分の短縮バージョンだったのは、ちと残念。
「あの人は、とんでもない人だった」と
山手線で、ヤ○○さんにボコられたまくらは、最高。

雲助師
客入りが悪いときに、川柳師が、よく演った演目だそう。

市馬師
故圓生師の出囃子で登場。
圓生師のモノマネで笑いをとってから演目へ。
プロ歌手でもある師匠。
ジャズと義太夫は、迫力満点。

小せん師
もはや「伝統芸」となった「ガーコン」
師の伸びやかな歌声も、結構なものでした。

最後に、シークレットゲストで登場したのはペペ桜井先生。
「ラ•マラゲーニャ」聴かせてくれました。